レアル・マドリード移籍が確実視されるダンフリース [写真]=Getty Images

 FIFAワールドカップ2026に出場する日本代表は、現地時間14日(日本時間15日)にグループF第1節でオランダ代表と対戦するなか、スペインを代表する“メガクラブ”が、この試合に注目しているようだ。スペイン紙『マルカ』が報じている。

 史上初のベスト8入りを目指している日本代表は14日、グループFの初戦でオランダ代表と対戦する。ロナルド・クーマン監督が率いるチームはグループ最大の強敵と目されるが、首位通過のためには勝ち点3が欲しいところだ。

 そんな同試合に対しては、レアル・マドリードも注目しているようだ。スペイン紙『マルカ』によると、オランダ代表の伝統的な4バックシステムにおいて、右サイドバックで出場が予想されるデンゼル・ダンフリース(インテル/イタリア)は、今夏の移籍市場でレアル・マドリードに加入することが確実視されている選手という。「クラブは、正式には契約を発表していないものの、フロレンティーノ・ペレス会長さえも、ダンフリースの獲得を示唆している。レアル・マドリードの注目は今、彼に集まっているのだ」と釘付けだと記した。

 また同紙は、「ダンフリースの貢献度は、明らかに守備よりも攻撃に大きい」と指摘。2018年にフル代表デビューし、通算72キャップを保持する30歳は、ここまで11得点を記録。今大会のチームにおいて、この数字を上回っているのは、DFフィルジル・ファン・ダイク(12得点)、FWヴァウト・ウェグホルスト(14ゴール)、FWメンフィス・デパイ(55ゴール、歴代最多記録保持者)、FWコーディ・ガクポ(19ゴール)、そしてFWドニエル・マレン(13ゴール)の5選手で、「“フォワード”ダンフリースに注目しておこう」と見方を示している。

 ディフェンダーながら得点力の高さを兼ね揃えるダンフリース。日本代表は抑え込めるのだろうか。