日本代表引退を発表した遠藤航[写真]=Getty Images

 FIFAワールドカップ2026に臨む日本代表からの離脱が決定したMF遠藤航(リヴァプール/イングランド)が、自身のSNSを更新。心境を綴るとともに、チームメイトへのエールを送った。

 初戦のオランダ代表戦に向けてキャンプ地のナッシュビルで調整を続ける日本代表。壮行試合となった5月31日のアイスランド代表戦に出場した遠藤だったが、モンテレイに移動してからは別メニュー調整が続いていた。

 森保一監督は初戦に間に合うとの見解を示していた中、日本サッカー協会(JFA)は現地時間11日に遠藤のチーム離脱を発表。最終的には森保監督が決断したとのことで、カタール大会にも選出されたFW町野修斗(ボルシアMG/ドイツ)が追加招集されることとなった。

 無念の離脱となったキャプテンの遠藤はJFAを通じてもコメントしていた中、自身のSNSを更新。自身の日本代表活動を振り返るとともに、この離脱をもって日本代表からの引退を発表した。

「発表にあった通りW杯メンバーから離脱する事になりました。怪我をしてからここまで、自分にできることは全てやってきたので何も後悔はありません」

「もちろん今回のW杯に出場できない悔しさはありますが、それよりもカタールW杯後からキャプテンとしてこのチームを引っ張り「W杯優勝」という目標を当たり前に口にできる集団へと一緒に成長してこれた事を誇りに思います」

「今のチームは本当に素晴らしいチームです。どんな逆境も乗り越え、まだ見たことのない景色を見せてくれると思います」

「自分は今回の活動をもって代表を引退する事にします。なので、これからは1人のファンとして日本代表を応援していきます。将来、日本代表がW杯で優勝する瞬間は必ずきます。それを信じてみんなで応援しましょう」

「そしてその瞬間が今大会になるように、日本の力を1つにしてみんなで北中米W杯挑んでいきましょう!!」

「みんな、やるだけ」

【動画】遠藤航の離脱が緊急発表された瞬間…