[写真]=Getty Images

 第52回モーリスレベロトーナメントのグループB第3節が6日に行われ、U-19日本代表はU-19カナダ代表と対戦した。

 毎年フランスで開催されているモーリスレベロトーナメントには、世界各国の育成年代の代表チームが参加し、この大会から多くの選手が飛躍を遂げた。今大会は、同じ期間に北中米遠征、およびFIFAワールドカップ2026に臨む日本代表のトレーニングパートナーとしての活動があるため、U-19日本代表は2チーム体制で臨むことに。モーリスレベロトーナメントでは、菅原大介監督が指揮官を務める。

 日本は、U-19コートジボワール代表との初戦を3-3の引き分けで終え、第2節はU-19ポルトガル代表を前に1-4で敗戦。今大会での初勝利を目指し、U-19カナダ代表との一戦に臨む。

 ボールを保持する日本は、チャンスを複数回作るが決め手に欠ける展開。一方のカナダもボールを奪ってから、鋭い攻撃を繰り出し、得点を目指す。前半の終盤にはカナダの波状攻撃を受けるが、GK松浦大翔の連続セーブで無失点で切り抜け、スコアレスで試合を折り返す。

 日本は後半の頭から浅田大翔を投入。浅田にボールが集まり、カナダゴールに迫るが先制とはならず、その後は拮抗した時間が続く。

 迎えた89分、日本がついに試合の均衡を破る先制点を奪取。山下翔大が敵陣でボールを奪うと、そのまま持ち運びシュートまで決め切った。

 その後のスコアは動かず、日本が1-0で勝利。日本は第3節にしてモーリスレベロトーナメントの初勝利を飾った。次戦は11日に行われ、U-19ベネズエラ代表と対戦する。

【スコア】
U-19日本代表 1-0 U-19カナダ代表

【得点者】
1-0 89分 山下翔大(U-19日本代表)

【動画】山下翔大の先制点