![Jリーグ・野々村芳和チェアマン[写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
6日、明治安田J2・J3百年構想リーグのプレーオフ第2戦が行われ、ベガルタ仙台がPK戦の末に見事に優勝を果たした。
シーズン移行に伴い、特別大会として行われた明治安田J2・J3百年構想リーグ。J2・J3の40クラブがEAST、WESTでそれぞれ2つに分けられ、地域リーグラウンドは4つに分かれて開催された。
EAST-Aで1位となった仙台は、プレーオフ第1戦でEAST-Bで1位となったヴァンフォーレ甲府と対戦し1ー0で勝利。1位・2位決定戦に進出すると、WEST-Aを1位で通過し、プレーオフではテゲバジャーロ宮崎を下したカターレ富山と対戦。試合は仙台が先制するも、富山が後半アディショナルタイムに奇跡の同点ゴールを決め延長戦へ。延長戦では決着がつかず、PK戦にも連れ込むと、4ー2で仙台が勝利を収めて、特別大会で見事に優勝を果たした。
Jリーグの野々村芳和チェアマンは、仙台の優勝に際して祝福のコメント。堅守をベースとした戦いぶりを評価し、来季のJ1昇格への期待を口にした。
「ベガルタ仙台の皆さま、2026特別シーズン明治安田J2・J3百年構想リーグ優勝、誠におめでとうございます。 地域リーグラウンド第1節で首位に立つと、その座を一度も明け渡すことなく、2試合を残してプレーオフラウンド出場を決めました。プレーオフラウンドでは、粘り強い戦いぶりで僅差を制してトーナメントを勝ち抜き、見事40クラブの頂点に輝きました」
「1試合あたりの失点が1を切るという堅守ぶりに加え、PK戦の勝率の高さも際立ちました。多くの選手をピッチに送り出すことでチーム内に健全な競争環境を生み出し、若手選手を開花させた森山佳郎監督の手腕が光りました。17年ぶりのタイトル獲得にはファン・サポーターの応援も大きな力となったことと思います」
「クラブの持続的な発展を見据えたことし、運営体制にも変化がありました。8月からスタートする新たな明治安田Jリーグでは、J1昇格に向け、ベガルタらしい一丸となった戦いぶりでさらなる熱狂がもたらされることを期待しています」