![今夏契約が切れるヴラホヴィッチ[写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
セルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチのユヴェントス退団が決定的となったようだ。『スカイ・スポルト』など、複数イタリアメディアが報じている。
現在26歳のヴラホヴィッチは、2022年1月にフィオレンティーナからユヴェントスに完全移籍で加入。ここまで公式戦168試合68ゴールを記録。今季は昨年11月に左足内転筋を負傷に見舞われると約4カ月の戦線離脱も強いられたなか、公式戦23試合10ゴール2アシストの数字を残していた。
そんなヴラホヴィッチの現行契約は、2026年6月30日までと今シーズン限り。今季終了後にはフリートランスファーで他クラブへの移籍も可能な状況となっている。
クラブとヴラホヴィッチは契約延長に向けた交渉を行っており、一時は残留が既定路線とみられていたが、ここ最近では金銭面の条件を巡って交渉が難航していた。
そして、年俸800万ユーロ(約14億8000万円)+契約時の高額なボーナスを要求したヴラホヴィッチサイドに対して、ユヴェントスは年俸600万ユーロ(約11億1000万円)+ボーナス100万ユーロ(約1億8500万円)を掲示。
互いに条件を譲ることなく、3日には最終交渉に臨んだが、ここでも両者の溝は埋まらず。このタイミングで袂を分かつことが決定的となったようだ。
なお、イタリアメディア『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じるところによれば、バイエルン、チェルシー、ニューカッスル、バルセロナに加え、セルビア代表FWと旧知の間柄にあるマッシミリアーノ・アッレグリ氏の就任が濃厚とみられるナポリといったクラブが代理人と接触を図っているとのことだ。