EL制覇に貢献したE・マルティネス [写真]=Getty Images

 ユヴェントスがアストン・ヴィラに所属するアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスに関心を寄せているようだ。2日、イギリスメディア『スカイスポーツ』やイタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えている。

 今夏の移籍市場でGKの補強を目指しているユヴェントスは、リヴァプールに所属するブラジル代表GKアリソンへ強い関心を寄せていた。しかし、リヴァプールが一貫して残留を望んでいることから、現在は別の選択肢を検討し始めているという。

 報道によると、ルチアーノ・スパレッティ監督が求める選手像に合致する選手として、E・マルティネスが新たなターゲットとして浮上しているとのこと。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのニコロ・シーラ氏は、すでにユヴェントスが代理人との会談に臨んだと伝えている。現行契約は2029年6月末まで残されており、アストン・ヴィラ側の立場は不透明だが、選手本人は今夏の移籍に興味を示しているようだ。

 現在33歳のE・マルティネスは2020年夏にアーセナルからアストン・ヴィラへ活躍の場を移し、ここまで公式戦通算256試合に出場。昨年夏には退団が囁かれながらも最終的には残留し、今シーズンのヨーロッパリーグ(EL)制覇に大きく貢献した。FIFAワールドカップ2026に臨むアルゼンチン代表のメンバーにも名を連ねており、リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/イタリア)らとともに大会連覇を目指している。

 また、ユヴェントスはトッテナム・ホットスパーに所属するイタリア代表GKグリエルモ・ヴィカーリオにも関心を寄せているとのこと。さらには、リヴァプールでアリソンのバックアッパーを務めるジョージア代表GKギオルギ・ママルダシュヴィリのレンタルも今夏の選択肢の一つとなっているようだ。