
今年1月にデビューしたダンス&ボーカルグループ、STARGLOW。歪んだギターと重厚なアンサンブルが轟くロックチューン「Good Boys Anthem」のMVを手がけたのは、『ドロップ』や『OUT』といったヤンキー映画の監督としても知られるお笑いコンビ、品川庄司の品川ヒロシ。学生服に身を包んだRUI、TAIKI、KANON、GOICHI、ADAMがバンドに精を出す日々を送る様子から、舞台が変わり激しいアクションを繰り広げるという新たなSTARGLOWの魅力が詰まったMVを作り上げた。SKY-HIとTAIKIとGOICHIが手がけた、努力を惜しまず、仲間に元気をもらい、ありのままに生きる若者の生き様を描いたリリックを体現したような映像作品になっている。STARGLOWと品川さんにインタビューした。
―品川さんが「Good Boys Anthem」のMVの監督を務めることになったのはどういう経緯があったんでしょう?
品川:僕は娘に勧められて「THE LAST PIECE」を観たんですが、娘が人生で初めてファンクラブに入ったのがSTARGLOWなんですよね。そのことをXにポストしていたので、スタッフさんが見てくれたのかと思って「何でも発信しておくもんだな」と思っていたら、全然違って(笑)。アクションをやりたいから僕にオファーをしてくださったらしいんです。嬉しかったですね。
GOICHI:品川さんは僕たちのデビューショーケースに来てくださったんですが、その後しばらくして監督を務めてくださるって聞きました。
品川:ショーケースの時、監督を務めることはもう決まっていたんですが、メンバーがそのことを知ってるのかわからなかったから、「今度よろしくね!」とも言えず、微妙な感じの挨拶になっちゃった(笑)。社長(SKY-HI)とは目を合わせて無言でうなずき合うみたいな。
GOICHI:そうだったんですね(笑)。
TAIKI:品川さんが「THE LAST PIECE」を観てくれてるっていうのがXで話題になってて、僕は昔から品川さんの作品が好きで観ていたので「あの品川さんが俺らのこと好きなの? マジで?」って思いました。いつかご一緒できたらいいなって思ってたら、ショーケースに来てくださったので、「これワンチャン叶うぞ」って密かに思ってて。
ADAM:俺もXのポストを見て「品川さんがSTARGLOW好きでいてくれてるんだ」って思って嬉しかったんですが、「娘さんはTAIKI推し」って書いてあるのを見てXを閉じました。
TAIKI:あははは。
品川:娘はね(笑)。俺は箱推しだから。
ADAM:良かった良かった。
品川:ちなみにうちの奥さんはRAIKI推しです。
KANON:STARGLOWにいない(笑)。
品川:俺はキャスティングもするので、アーティストを自分の映画やドラマに出てほしいっていう目線でも見ちゃうところがあって。娘に「THE LAST PIECE」が面白いから観てって言われてまんまとハマって。そこから「THE FIRST」や「MISSIONx2」やBMSGの他のオーディションも観て、BE:FIRSTとMAZZELも好きになって、BMSG全体を好きになるっていう流れでした。BMSGのオーディションって甲子園を見て感動するのに近くて。スポ根っていうか。オーディションっていう過酷な環境でまっすぐに努力できる羨ましさもあるし、才能のある子たちにちゃんと光が当たっていくのも嬉しいんですよね。俺、「THE LAST PIECE」を観て娘の5倍は泣いてると思う。
全員:(笑)。
品川:何度も観てるけど、毎回泣いてる。多分参加者より泣いてると思う。ただみんなみたいに綺麗な涙じゃなくて、ぐっしゃぐしゃになってるけど(笑)。
―「THE LAST PIECE」で一番心が動かされた部分というと?
品川:最終審査の「PIECES」ですね。AOIくんが自分が落ちちゃった時はすぐに泣いてなかったのに「PIECES」を聴いて泣いてて、YUくんも綺麗な涙を流してる時にGOICHIくんが「僕がいて君がいた」って気持ちをこめて歌ってる。あれ観て泣かないヤツはこの世にいないんじゃない?
全員:(笑)。
品川:もう号泣! 俺、今日もSTARGLOWに会うから「PIECES」を聴いてきたんだけど、今日も泣いた。
KANON:ええー!
品川:あとTAIKIくんが「あいつが流した涙の理由がわかった」ってラップした時……あれってRENくんに向けてるんだよね?
TAIKI:そうです。
品川:あのラップの時、RENくんがうなずくの。あれもいいよね!
全員:(笑)。
KANON:めちゃくちゃちゃんと観てくれてる!
品川:マジで頑張ろうと思いましたね。この歳になると自然と仕事をいただけたりするんだけど、それが当たり前じゃないっていうことをちゃんと思い出させてくれる。この歳になっても努力しなきゃいけないし、チャレンジしなきゃいけない。今回のSTARGLOWのミュージックビデオもそうなんですけど、大好きなBMSGの仕事であり、STARGLOWに関わる以上は、予定調和なものではなく、チャレンジ精神を持ってSTARGLOWを輝かせたいと思いました。
感謝は基本の”き”、リリックに宿るそれぞれの色
―STARGLOWの皆さんもよく「今の環境は当たり前ではないので謙虚でい続けよう」とおっしゃってますけど。
RUI:そうですね。5人とも周りに対していつも感謝の気持ちを持っていますね。僕は感謝をしない人のことを応援しようっていう気になれないっていうか。それってこういう活動をする上での基本の”き”だと思うんですよね。いつまでもSTARGLOWを続けたいと思っているから、感謝をすることはすごく大事にしています。
―今話してもらったようなことも含めてSTARGLOWのマインドが「Good Boys Anthem」の歌詞にも反映されていると思うんですが、TAIKIさんとGOICHIさんはどのようにラップ詞を書いていったんでしょう?
GOICHI:ラップパートが空いてる状態で社長から送られてきて、悪ぶるんじゃなくまっとうに生きるのがかっこいいよねっていうテーマのもと、ラップのリリックを考えていきました。僕としては、これまでもそういう方向性でリリックを書くことが多かったので、いつも通り自分のことを書きましたね。
TAIKI:曲調がこれまでにない感じだったので、勢いで書くというよりは、パンチのある言葉をいくつか並べて曲に当てはめていきました。
KANON:GOICHIの歌詞は「苦い思いはいいけど飲めないコーヒー」っていうフレーズがあったり、等身大だなって思いました。TAIKIは「必ず掴むこのマイク離さず」とか、TAIKIを象徴する言い回しがあって、それぞれの色がしっかり出ててめっちゃ良い歌詞だなって思いました。
ADAM:TAIKIって小さい頃からラップに触れてきたアンダーグラウンド叩き上げではあるけれど、親しき仲にも礼儀がある感じの言葉を使うイメージがあって。今回の歌詞もTAIKI色がすごく出てるなって思いました。GOICHIのリリックにもまっすぐに生きてるGOICHI像が出てて、曲のテーマが違っても、毎回完璧にGOICHI像を出してくるのがGOICHIらしいなって。
RUI:TAIKIのリリックに「礼に始まり礼に終わる」ってあるけれど、それって俺とTAIKIが通ってた高校のモットーみたいな感じだったんですよ。ADAMが言ったみたいにTAIKIの良さがそのまま表れてるリリックだなって思いました。
品川:今のリリックの話を聞いて、STARGLOWの良さを一言で言うと”やんちゃな優等生”だなって改めて思いました。ダンスや歌、すべてにおいて優等生なんだけど、やんちゃさやチャレンジ精神がある。それがリリックやミュージックビデオとかにも出てるんじゃないかなって。
―「Good Boys Anthem」のMVはアクション満載で、STARGLOWのやんちゃさが全開ですが、どんなふうにストーリーを膨らませていったんでしょう?
品川:最初、社長が歌ってるデモを聴かせてもらった時からすごくかっこいい曲だと思ったんですが、社長からもらった大まかなストーリーが、バンドをやっている5人がいて、TAIKIとGOICHIがぶつかるアクションがあるっていうもので。テンポが速い曲の方がアクションは作りやすいけどそうではないので、正直難しいなと思いました。「Good Boys Anthem」って、例えば5人が悪役のところに乗り込むまでのストーリーとかには使いやすいんですよ。5人がスローモーションで歩いていくとかね。どうやったらかっこよくアクションに落とし込めるか、かなり考えましたね。曲が完成していく過程の音源も聴かせてもらう中でアイデアを膨らませていって、「雨の中で喧嘩させたい」とか「車はこの種類がいい」とか、Phantomっていうなかなか映画で使わないカメラを使わせてもらったり、だいぶ好きなことをやらせてもらいました。
雨の中でのアクションを撮ったのは僕も初めてで、僕の夢もかなり叶わせてもらいましたね。それぞれをリスペクトしてるからこそ、BE:FIRSTやMAZZELのミュージックビデオとは被りたくなかった。雨の中でのアクションとか、ほかがまだやってないことを詰め込みました。あと、僕が撮るのであれば映画テイストにはしたいと思ってて。今回の曲はダンスパートがなかったけど、もしあったとしたら、5人が横一列でカメラ目線の画っていうよりは、ADAMくん越しのTAIKIくんとか、TAIKIくんなめのRUIくんとか、そういう画を撮って、よくあるミュージックビデオとは違う雰囲気にしたいなとは思いますね。CGはなるべく使わない。CGの精度はどんどん上がっててかっこよくはなりますが、僕としては現場でかいた汗や苦労、努力って映像に映るものだと思うんですよね。今回みんな一生懸命アクションの練習をしてくれたり、雨の中で長時間撮影をしてくれましたが、それをやったことで良い画になるって信じてるタイプで。しっかり5人が応えてくれたので嬉しかったですね。
GOICHI:僕は2009年の『ドロップ』を観させていただいたことがあるんですが、品川さんが監督でヤンキー映画的なアクションがあるMVを撮るって聞いて。「デビュー準備中」のティザーでヤンキーを演じた時にアクションを軽くやった時よりは本格的なアクションになるんだろうなって思って、ティザーの時でさえすごく大変だったので、難しい撮影になるっていう覚悟はしていました。TAIKIとやり合うっていうことも聞いていたので、日頃のストレスをTAIKIにぶつけようかなって(笑)。
TAIKI:ストレスあるのかよ(笑)。
GOICHI:嘘です(笑)。あれは完全にフィクションです。
ADAM:これまでのMVは細かくコンテが決まってて、事前にカット割りも説明していただいて、それに忠実に撮っていくことが多かったんですが、今回の撮影はアクションの流れは決まっていたけれど、それ以外は割とアドリブで進んでいったので、新しくて面白かったです。
品川:みんなでふざけたりじゃんけんしてるところはアドリブですね。アクションはしっかり練習してもらいましたけど。
RUI:普段は全くやらない動きだったので、練習の時点でめっちゃ筋肉痛になりました。僕はアクション作品をよく観るんですが、アクションをやっている方へのリスペクトが増しましたし、貴重な経験でしたね。
TAIKI:昔やってた空手の経験を生かせて嬉しかったですね。しかも、品川さんだけでなくアクションチームの方に教えてもらって撮影したのですごく楽しかったです。

Photo by Takuya Maeda
アクションはダンスに通じる、表情管理まで含めた完成度
―GOICHIさんはTAIKIさんと闘うシーンを演じてみて、空手の経験値は感じましたか?
GOICHI:正直「勝てないな」って思いました。
TAIKI:あははは。
GOICHI:(MVのアクションシーンのTAIKIにパンチを繰り出す技を再現)
品川:それ、文字で伝わらないから(笑)。
TAIKI:(笑)。こういう感じで日頃から練習してました。
GOICHI:どれだけ早くパンチを繰り出せるかっていうね。
品川:でも、その技のシーンは結局あまり使わなかった(笑)。
全員:(笑)。
GOICHI:何かあった時の護身術として使えるなって思って(笑)。
KANON:僕のアクションは足技だったんですが、初めてやる動きだったので練習してたら足が痛くなっちゃって。その痛みを抱えたまま、約1週間後に撮影して。極限状態みたいな感じだったからこそ、より真剣さが出せて良かったんじゃないかって思います。
ADAM:僕は3連続で技を繰り出すみたいなアクションだったんですが、相手に足が当たらないすれすれを攻めるさじ加減がめちゃくちゃ難しかったです。どうしても気を使っちゃって。
品川:ADAMくんはすごい怪力男になってるよね(笑)。
ADAM:はい、地球を破壊するかのように(笑)。
品川:アクションの練習日が1日しかなかったのにみんな相当優秀でしたね。オーディションを勝ち抜いてきた人たちだからかもしれないけど、すごく練習するんですよ。「そろそろ休んだら?」って思ったけど、たくさん練習してくれたおかげで短いスパンですごく良い画が撮れました。ただ、僕はTAIKIくんに「TAIKI、人の話聞いて」って言いたかった(笑)。
KANON:「THE FIRST」の時のやつだ(笑)。
品川:俺が休憩に持ち込んで、TAIKIくんに「やりましょう」とか言わせたかった(笑)。でもずっと練習してたから。
ADAM:RUIもスリッパじゃなくてちゃんと靴履いてたよね。
RUI:あのアクション、さすがにスリッパじゃできない(笑)。
品川:RUIくんがスリッパ履いてきたら説教したかったんですけど(笑)。
TAIKI:品川さんに本格的な技も教えてもらったんですが、自分が「ここ難しいな」って思ってるところを理解してくださった上でアドバイスしてくれるので安心感があったし、こんなことを言うのはおこがましいかもしれないですが、すごくやりやすかったです。
品川:アクションって本当に殴り合ってるわけじゃないから、ダンスに通じるっていうかパフォーマンスなんですよね。「ここは抜いた方が良い」とか「ここはちゃんと構えた方がかっこいい」とか、表情管理も含めてみんな理解度が高かった。体さばきだけじゃなく、痛い顔や切ない顔がちゃんとできてましたよね。
ADAM:確かに、ライブやMCで今どこからカメラに撮られてどういう角度で映ってるかっていうことを毎回みんな研究しながら臨んでるので、ダンスに近いものは感じました。
KANON:ただ、アクションには「マジで殴っちゃったり蹴っちゃったらどうしよう」っていう恐怖があるので、生業としている方は本当にすごいなって思いました。
品川:あと、今回セリフのように歌詞をリップシンクしてもらったんですが、普段のパフォーマンスみたいに口を動かすとトゥーマッチになっちゃう。社長に「セリフがリップになってると嬉しいんですけど、難しいですよね?」って無茶振りされて(笑)、そう言われると僕も挑戦したくなるのでやってみたんですけど、結果的にうまくいったんじゃないかなって思います。RUIくんが歌ってる後ろでケンカしているシーンも見ようによっては面白いけど、ちゃんとかっこよく見えるのはRUIくんの表情がいいから。「パフォーマンスの時よりはちょっと抑えて喋ってるようにリップを動かして」って頼んだらみんなすっとできてました。
―RUIさんはドラマ『ゲート・オン・ザ・ホライズン〜GOTH〜』でセリフの流れで歌い出すという役を演じていましたが、あの経験が活きた実感はありますか?
RUI:あの経験があったからこそ、リップをしながらアクションすることに違和感がなかったんだと思います。難しさはありましたが、楽しかったですね。

左から、TAIKI、RUI、GOICHI、KANON、ADAM(Photo by Takuya Maeda)
新たな扉が開いた。「5人で映画をやってみたい」
―STARGLOWと仕事をしてみて、イメージが変わった部分はありましたか?
品川:「THE LAST PIECE」も何度も観ているので、みんなイメージ通りだったかもしれないです。ただ、RUIくんに初めて会った時、人見知りの印象があったんですが、次に会った時はラップバトルを仕掛けてきたんです。
全員:(笑)。
品川:徐々に距離を縮めてからラップバトルならわかるんですが、「人見知りとラップバトルの間に段階はないのかな?」って思いました(笑)。
RUI:仲良くなりたくて(笑)。ラップバトルって人類みんながやるべきことだと思ってて。
ADAM:そんなことねえよ(笑)。
RUI:心を許してるっていうことを伝えたくてやりました。
GOICHI:控室に置いてあったドラムをKANONが叩き始めて、その流れでフリースタイルをやる流れになって、ヘアメイクさんとかに仕掛けた後、品川さんに仕掛けたよね(笑)。
品川:俺が「フリースタイルの番組に出たことあるんだよ」って言ったら、RUIくんがKANONくんに顎で「ドラム叩け」みたいな合図を送って、KANONくんがドラムを叩きだしたらRUIくんが仕掛けてきた。ちょっとやって外に出たんですが、その後社長が付き合わされてたので社風なんだなと思いました(笑)。楽しかったし、あれで距離が縮まったよね。
RUI:失礼しました(笑)。そう言ってもらえるとありがたいです。
品川:元々歌、ラップ、ダンスのレベルの高い子たちが集まったオーディションを経験してるので、僕が言うのも何ですが、アーティストとしての完成度は高いのに、スポンジみたいな吸収力があるんですよね。RUIくんとKANONくんとADAMくんが車で助けに来た時のTAIKIくんとGOICHIくんの顔が映るシーンって、セリフはないわけだけど、すごく良い表情だった。あれって簡単にできるものじゃないと思うんです。完成されてるところがありながら、未完成のごとく吸収できるのがすごいなと。最後、車に乗り込んで喋ってるシーンはほぼアドリブですが、みんながずっと「早く走り出せよ」ってADAMくんに言ってるのをADAMくんが無視してるところを長回しで撮ったけど、ずっと見れちゃうんですよね。全部使いたかったので早回しにしたんですけど。僕が今回撮りたかったSTARGLOWは全部撮れたと思います。削るのがもったいないから、shoji(s**t kingz)さんのシーンを全部削ろうかなって思うぐらい(笑)。ただ、shoji(s**t kingz)さんは8時間くらい待っててくれてましたからね。あの設定で1本ドラマを作りたいぐらいです。

品川ヒロシ(Photo by Takuya Maeda)
RUI:僕は運動することが好きでアクションにもめちゃくちゃ興味があったんですが、体が硬いのでうまくできないんじゃないかっていう不安があって。でも運動神経で何とかなることがわかったし、体を使う表現がもっとうまくなればアーティストとしても表現者としてももっとレベルを上げられると思うので、目指したいなって。GOICHIが好きな平成のヤンキー作品にもすごく興味が湧きましたね。
TAIKI:演技をしてアクションもやったことで新たな扉が開いた気がします。セリフがない時に表情を作ったり、目線を送るっていうことをあまりやったことがなかったんですけど、意外とできるってことがわかったし、また挑戦してみたいです。5人で映画をやってみたいなって思いました。
GOICHI:自分は小さい頃から戦隊ものが好きな流れでヤンキー映画やアクションものが大好きになって。『HiGH&LOW』を観てEXILEがかっこいいって思ってダンススクールに入るぐらい、大事なルーツ。本格的なアクションに挑戦させてもらったことで、マジでもっと戦いたい、喧嘩がしたいなって思いました(笑)。頑張ります!
TAIKI:喧嘩は頑張らなくていいよ(笑)。
KANON:『ゲート・オン・ザ・ホライズン〜GOTH〜』でアクションをやった時、僕はRUIやTAIKIの役と比べて武器を使ってずるい勝ち方をする役だったんですが、今回は正々堂々戦う役だったので、俺もアクションができるっていうことを見せるために家で鏡を見ながらパンチの練習をしてました。品川さんから手首は曲げずに固めた方が良いっていうアドバイスをいただいたおかげもあって、新たな自分を見せられたんじゃないかなと思ってます。
品川:でも、一番やりたいのはオチのある話をするってことなんでしょ?(笑)。
KANON:そうなんです(笑)。品川さんに「オチの作り方を教えてください」って。
品川:とりあえず品川×KANONでトークライブをやろうかなと。歌とかなしでずっとトーク(笑)。
KANON:鍛えていただこうかなと(笑)。
ADAM:最近『今日から俺は‼』を観て、アクション系に興味が湧いてたんですが、勝手に「やる機会はなさそうだな」って思ってたんですよね。やる機会をいただけて嬉しかったけど、ちゃんとできるか不安はあって。でもすごく楽しかったですし、僕自身もSTARGLOWも品川さんに幅を広げていただけたなって思います。
品川:STARGLOWを見ていて、5人っていいなって思ったんだよね。例えばADAMくんと衣装合わせをしてる時、ADAMくんはすごくちゃんとしてるんですけど、向こうの方で他の4人はふざけ倒してるんですよ。TAIKIくんの衣装合わせの番になったらADAMくんが向こうに行って、パンツ姿でキャッキャッとはしゃいでいて。誰か一人おじさんの相手をしてれば、他は「お前~!」とか言いながらふざけてる。5人っていうバランスの良さを感じましたね。
ADAM:学校の教室でいつも一緒の5人組みたいな感覚ですね。それがそのままお仕事になってるみたいな。
品川:俺も一緒にパンツ姿で「ADAM~!」とか言いながらキャッキャッしたかったですね(笑)。
GOICHI:でも「いつまでそんな感じなのかな」って感じです(笑)。
ADAM:30代になってパンイチで暴れてるのって見てられないよね。
TAIKI:そういう話、結構するよね。
品川:楽しむのにパンイチはマストじゃないから(笑)。
KANON:(笑)。俺らももうやめ時がわからなくなってて。
ADAM:今は若さとか勢いを魅力として捉えてもらってるけど、「俺らから若さを取ったら何が残るんだろう?」ってことは考えるよね。
品川:でも、本当に仲が良いよね。ずっとこのままでいてほしい。

Photo by Takuya Maeda
次はソードアクション。5人それぞれに”武器”を当てて
―またご一緒するとしたらどんなことがやりたいですか?
TAIKI:まず、一緒に焼肉を食べに行きたいです(笑)。
ADAM:明後日、MVの打ち上げがあってまさに焼肉を食べるんですよ。
品川:アクションも一生懸命やってくれたので、労いの意味を込めて俺がSTARGLOWに奢ることになってて(笑)。
KANON:俺ら、それ知らなかったです! すいません。
ADAM:ありがとうございます!
品川:今日会った時のADAMくんの第一声が「明後日の焼肉楽しみです」で。「ミュージックビデオの撮影以来に会ったんだから、もっといろいろあるでしょ?」って思った(笑)。
ADAM:ラップバトル仕掛けるよりマシかなと(笑)。でも、明後日の焼肉が結構なモチベーションなんです。
品川:焼肉でそんな喜んでくれる芸人の後輩っていないんですよ。みんな慣れてきちゃっててどんなに高いものを奢っても「ご馳走様です」ぐらいしか言ってくれない。だからそんな楽しみにしてくれてるのは嬉しいですね。
―品川さんはSTARGLOWとまた一緒に何かやるとしたらどんなことがしたいですか?
品川:僕はもう1本撮りたいですね。次はソードアクションかガンアクション。ソードアクションだったらRUIくんは日本刀1本。TAIKIくんが二刀流、ADAMくんが槍。KANONくんが弓、GOICHIくんが大剣っていうイメージですね。TAIKIくんはラップと歌の二刀流で斬ってくイメージ。ADAMくんは槍で一突き。RUIくんは居合抜きのイメージがあって、KANONくんは遠くからスナイパー的に撃ち抜く感じ。GOICHIくんは大剣で一気にずばっと斬る。5人とも歌とソードアクションがぴったりハマるんじゃないかなって。
TAIKI:それ、やりたくない?
KANON:やりたい!
品川:いつも武器でイメージするんですけど、ガンアクションだったら、KANONくんはスナイパーライフルでADAMくんはバズーカ。TAIKIくんはやっぱり二丁拳銃。ガンアクションかソードアクションに合いそうな曲ができたらぜひやらせてもらいたいです。
ADAM:ぜひ実現させたいですね。

「Good Boys Anthem」
STARGLOW
配信中
▼Streaming & Download
https://starglow.lnk.to/GoodBoysAnthem

3rd Single
『Drivin' My Life』
STARGLOW
7月22日発売
▼ご予約・ご購入はこちら
https://starglow.lnk.to/DrivinMyLife
▼詳細はこちら
https://starglow.tokyo/news/music/978/
▼BMSG MUSIC SHOP早期予約特典
https://starglow.tokyo/news/live/983/
▼BMSG MUSIC SHOP早期予約はこちら
https://bmsg-music-shop.com/collections/202608event
▼特設サイト
https://starglow-sp.com/DrivinMyLife/
STARGLOW 1st Fan Meeting -STAR CRUISE Special Edition-
SPECIAL SITE:https://starcruise2026.starglow.tokyo/
【神奈川】横浜アリーナ
2026年8月1日(土)
OPEN 16:30 / START 17:30
2026年8月2日(日)
OPEN 16:30 / START 17:30
▼お問い合わせ
クリエイティブマン
03-3499-6669(月水金 12:00~16:00 / 祝日 休業)
【兵庫】GLION ARENA KOBE
2026年8月8日(土)
OPEN 16:30 / START 17:30
2026年8月9日(日)
OPEN 16:30 / START 17:30
▼お問い合わせ
YUMEBANCHI(大阪)
06-6341-3525 平日12:00~17:00 (土日祝休)
※開場/開演時間は変更となる場合がございます。
チケット料金
アップグレードチケット:後日詳細発表
全席指定:9,900円(税込)