![横浜FMと鹿島が対戦した [写真]=J.LEAGUE via Getty Images](index_images/index.jpg)
明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド第16節が10日に行われ、横浜F・マリノスと鹿島アントラーズが対戦した。
前節に再び2位FC東京を突き放した鹿島は、PK戦勝利以上で首位決定に王手がかかる状況で敵地『日産スタジアム』に乗り込んだ。
序盤は横浜FMが積極的に攻めるが得点には結び付かず、次第に鹿島もチャンスのシーンを増やしていく。ただ、鹿島は前半のシュート数が一本にとどまり、試合はスコアレスで折り返した。
試合の均衡が破れたのは58分、横浜FMが先制に成功する。ユーリ・アラウージョが左サイドで相手に囲まれながらもボールを天野純に繋ぎ、天野は左サイドの深い位置からクロスを供給。ゴール前で待ち構えていた谷村海那が合わせてゴールネットを揺らした。
鹿島は失点後からメンバーを入れ替え、18歳の吉田湊海も特別大会初出場。終盤はボールを握る時間が続き、横浜FMの集中した守りに手こずったものの、後半アディショナルタイム5分に試合を振り出しに戻す。右サイドの深い位置でフリーキックを獲得し、荒木遼太郎のクロスにレオ・セアラが頭で合わせた。
土壇場でPK戦に持ち込んだ鹿島は、GK早川友基が横浜FMの3人目を務めた宮市亮をストップ。勝ち点「0」を「2」にすることに成功した。
次節、横浜FMは16日にホームで柏レイソルと、鹿島は17日に敵地でジェフユナイテッド千葉と対戦する。
【スコア】
横浜F・マリノス 1-1(PK戦:4-5) 鹿島アントラーズ
【得点者】
1-0 58分 谷村海那(横浜FM)
1-1 90+5分 レオ・セアラ(鹿島)