![クラブと代表で正守護神を務めるアリソン[写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
リヴァプールに所属するオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクが、ブラジル代表GKアリソンの残留を願った。29日、イギリスメディア『スカイスポーツ』がコメントを伝えている。
現在33歳のアリソンは、2018年夏にローマからリヴァプールへ完全移籍で加入。正守護神として2度のプレミアリーグや2018-19シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)制覇などのタイトル獲得に貢献している。先月には契約延長オプションを行使し、2027年6月までの延長を果たした。
しかし、現在はユヴェントスがアリソンの獲得に動いているとされており、今夏の去就に注目を集めている状況。リヴァプールではすでに、スコットランド代表アンドリュー・ロバートソン、エジプト代表FWモハメド・サラーの今季限りでの退団も決定しており、クラブの“リーダーグループ”は転換点を迎えている。
キャプテンのファン・ダイクは、主力選手の退団について「適応していく」と語りつつも、アリソンへの特別な思いを口にした。
「僕たちは良いことも悪いことも含めて、あらゆることを一緒に経験してきた。もし、別れることになったら、間違いなく大きな痛手であり、残念なことだ。でも、先読みするのは良いことではないと思う」
「彼(アリソン)はリーダーの一人として、僕にとっても重要な存在だ。なぜなら彼は世界最高のGKだからだ。彼が残り4試合でチームを助けるために、できるだけ早く復帰してくれると思う。その後、どうなるかは僕に聞くべきではないと思う。彼にいて欲しいかと問われれば、間違いなくそうだ。噂はあるが、僕自身は全く心配していない」
守護神のアリソンは現在、筋肉系の負傷により欠場中。アルネ・スロット監督は「シーズン終盤には復帰できると見込んでいる」と語っており、早期の復帰が待望されている。