バイエルンの攻撃をけん引するケイン [写真]=Getty Images

 バイエルンの元CEOであり、監査役会メンバーであるカール・ハインツ・ルンメニゲ氏は、今季終了後にイングランド代表FWハリー・ケインと契約延長に向けた交渉を行うと明らかにした。27日、スポーツ専門メディア『ESPN』が同氏のコメントを伝えている。

 現在32歳のケインは2023年8月にトッテナム・ホットスパーからバイエルンへ移籍すると、加入1年目の2023-24シーズンに公式戦45試合に出場して44ゴール12アシストと驚異的な成績を残し、ブンデスリーガ得点王と欧州得点王に贈られるゴールデンシューを受賞。昨季と今季のブンデスリーガ連覇にも貢献し、バイエルンでは公式戦通算141試合で138ゴール32アシストを記録している。

 ルンメニゲ氏は、2027年6月で満了を迎えるケインとの契約について、「運営部門の責任者たちは、シーズン終了後のある時点で彼と交渉を行う予定だ」とドイツメディア『T-Online』によるインタビューで明言。ケインを長くバイエルンに引き留めたい意向だ。

 またルンメニゲ氏は、ケインのパフォーマンスについて「彼はこれまでも多くとのゴールを決めるストライカーだが、いまでは中盤に下がり、すばらしいロングパスでミカエル・オリーズやルイス・ディアスを攻撃に絡ませるプレイメイカーにもなっている。我々のプレースタイルにとって、非常に重要な役割を果たしている」と称賛した。

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