4年連続でFAカップ決勝に進出したマンチェスター・シティ [写真]=Getty Images

 マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、サウサンプトン戦を振り返った。25日、クラブ公式サイトが伝えている。

 FAカップ準決勝が25日に行われ、マンチェスター・シティはサウサンプトン(2部)と対戦。79分に先制点を許したが、82分に途中出場のジェレミー・ドクが同点弾を決めると、87分にはニコ・ゴンサレスが強烈なミドルシュートを叩き込み、2-1で逆転勝利を収めた。

 この結果、データサイト『OPTA』によると、マンチェスター・シティは4年連続でFAカップ決勝進出を果たした史上初のクラブになったという。

 今季はすでにアーセナルとの決勝戦を制してカラバオ・カップで優勝しているマンチェスター・シティは、プレミアリーグでもアーセナルとの首位争いを演じていることから、国内3冠の可能性を残すこととなった。

 試合後、グアルディオラ監督は「彼らは19試合無敗だったので、簡単な試合になるとは思っていなかった」とチャンピオンシップ(2部)で5位につけているサウサンプトンを軽視していなかったことを強調しつつ、次のように試合を振り返った。

「後半から出場したジェレミーとサヴィーニョの活躍は助けになったが、もし彼らが先発出場していたら、これほどのエネルギーはなかったと思う。特にジェレミーは3日ごとに試合をこなすと、ケガのリスクが非常に高くなってしまう。先発出場した選手たちも出場に値するプレーをし、チームに貢献してくれた」

「前半は悪くなかった。あまり多くを与えなかった。後半はバーンリー戦と同じレベルのプレーができたが、残念ながらペナルティエリア内に攻め込んでも決定力に欠けていた」

「守備的ミッドフィルダーが素晴らしいゴールを決めるのを待たなければならなかった。その前にジェレミーが先制点を決めた。後半、サウサンプトンがハーフウェイラインを越えたのは何回だったと思う? たった1回だ。だが、あのゴールは素晴らしかった」

「サッカーというのは予測不可能だ。彼らの守備、プレーぶりには脱帽だ。後半のチームは本当に素晴らしかった。行け、行けという勢いで、チャンスを何度も何度も作り出していた。しかし、サッカーとはこういうものだ。私たちはディフレクションで同点に追いついた。分析をすれば、もっと明確なチャンスを作っていたことがわかると思うけど、これがサッカーなんだ」

【ハイライト動画】マンチェスター・シティがサウサンプトンに逆転勝利でFAカップ決勝進出!