エンは4月15日、2026年3月度の「『エン派遣』三大都市圏 募集時平均時給レポート」を公開した。同レポートは、3月に『エン派遣』に掲載された求人情報から募集時の平均時給を集計したもの。対象エリアは関東・東海・関西。

  • 三大都市圏平均時給推移

    三大都市圏平均時給推移

2026年3月度の三大都市圏平均時給は1,708円(前月比-1円、前年同月比+9円)と、42ヵ月連続で前年同月を上回る結果に。エリア別にみると、関東が1,796円、東海は1,496円、関西は1,529円だった。

  • 大都市圏平均時給推移(職種別)

    大都市圏平均時給推移(職種別)

職種別にみると、「オフィスワーク・事務系」は1,672円(前月比-14円、前年同月比+23円)、「医療・介護・福祉・教育系」が1,468円(同-13円、+14円)、「軽作業・物流・工場・その他」が1,351円(同-9円、+24円)と、主要7職種中、6職種で前月比から減少。

一方、「営業・販売・サービス系」は1,644円(同+5円、+39円)と唯一前月を上回った。特に、高時給の「インサイドセールス」(1,849円)の求人増が、時給引き上げの一因になったよう。企業側の即戦力を迅速に確保したいというニーズから、派遣スタッフの採用が活発化している。