![今季のセバージョスはレアル・マドリーで満足のいく出場機会を得られていない [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
レアル・マドリードに所属する元スペイン代表MFダニ・セバージョスは、今シーズン限りでクラブを離れ、新天地を求めることになるかもしれない。移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏が23日に報じている。
セバージョスとレアル・マドリードの現行契約期間は2027年6月30日までとなっている。だが、今回の報道によると、現行契約の“ラストイヤー”突入前に、クラブを離れる可能性が高いようだ。
ロマーノ氏の情報によると、セバージョスは今季限りでレアル・マドリードを退団する意思を固めており、既に複数のクラブが接触してオファー提示の準備を整えているという。そのうちの1つは、日本代表DF板倉滉と同代表DF冨安健洋が所属するアヤックスのようだ。
現在29歳のセバージョスはベティスのカンテラ(育成組織)出身で、同クラブでトップチームデビューを飾ったあと、2017年夏にレアル・マドリードへ完全移籍。加入後の2シーズンは出場機会に恵まれず、2019-20シーズンからの2年間はアーセナルへのレンタル移籍を決断。2シーズンに渡って中盤の主力として活躍したあと、レアル・マドリードへ帰還し、2022-23シーズンには公式戦通算46試合に出場し1ゴール9アシストをマーク。同シーズンの終了後に、2027年6月30日までの新契約を締結していた。
アーセナルへレンタル移籍に出ていた期間を除くと、レアル・マドリードで7年間にわたって熾烈な中盤のスタメン争いを続けてきたセバージョス。今季はここまで公式戦22試合に出場しているが、うち先発での出場機会は7試合のみ。ケガの影響もあり、出番が限定されていたことは否定できない。このような状況のなか、セバージョスは契約最終年を前に、キャリアの新たな一歩を踏み出すのだろうか。
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