埼玉県に本社を置き、関東、関西で100店舗以上を展開する中華チェーン「ぎょうざの満洲」。きっと街中でお店を見かけたことがある人も多いんじゃないでしょうか。
私は以前からけっこう通っていまして、いつも大抵、「焼餃子とライス」の定食を食べているのですが、焼き餃子6つと白米、スープ、お漬物がついて、なんと630円ですからね。インフレのこの時代にありがたすぎる価格設定じゃないですか……。
気になる「3割うまい」の意味
一方で、いつも気になっていたのが、満州のキャッチコピー「3割うまい」です。3割って何? なんで「10割」じゃないの? このキャッチコピーが、お店の看板やらお皿やら、あらゆるところに書いてあるのです。
今回、マイナビニュース編集部から、ぎょうざの満洲に行ってみて「実際は何割うまかったのかをレポートしてほしい」という依頼をいただきました。満州ファンの筆者としてはありがたい! ということで今回は、東京は高円寺にある「高円寺北口店」に足を運ぶこととなったのでした。
いやー相変わらず店内はいい匂いです。餃子を焼く香ばしい香りが漂っていますね。テンションあがるわぁ!
これだけ頼んで……?
さて、今回はせっかくなので、普段食べないようなものも含めて、色々と注文してみました。
ちなみに3商品(4品)頼んでみたのですが、これでなんと1990円! なんと驚きの、お会計1000円台です。こんなにパーティーみたいに頼んでこの価格……ここ最近じゃありえないコスパの良さじゃないですか。せっかくなので1品ずつ紹介していこうと思います。
まずは定番中の定番でもある、「チャーハン」と「焼餃子」がセットになった、「チャーハンと焼餃子」(写真はチャーハン小盛のため960円)いってみましょうか。まずはチャーハンから食べてみますと……おおおっ、しっとり系でもちもちしたお米の食感がウマイ。味付けはしっかり目、大きいチャーシューがゴロゴロ入っています。
かまぼこが、ちょっとしたアクセントになってるのがこれまた嬉しいですね。この量で小盛りというのがすばらしい。
そのまま続けて、餃子も食べちゃいましょう。カリと香ばしく焼かれた皮にジューシーな餡が包まれていますね~。満州には、「餃子の知識があり美味しく焼く技術を持った人」を「餃子マイスター」として認定する制度があるのだそうで、おいしいの分かる気がするわ。
どんどんいくぞ
続いては、「ニラレバ炒め」(510円)でございます。モグモグモグ……うおーっ、かなり食べ応えありますし、ご飯のお供に最高! これもきくらげが入っていたりして、けっこう贅沢なんですよね。
最後は、「満州しょうゆラーメン」(写真は麺0.5玉で520円)です。これが500円台で食べられるというのもありがたい。まず目に入ったチャーシューに結構テンション上がります。さっぱりしたしょうゆ味で、コショウの効いた昔懐かしい味わいです。ううーさすがにお腹いっぱいになったしまったぞ。
おっと、ここに来て、向かいのお父さんが平日の昼間だというのに一杯やり始めました。いいですね、これぞぎょうざの満洲という感じがします。
「3割うまい」の意味は……
ここで最後、「3割うまい」の意味をちょっと調べてみました。ぎょうざの満州のWebサイトを見てみると、「3割とは、原材料費、人件費、その他経費が3割ずつで、いつの時代でもバランスのとれた営業をし、お客様の期待以上の高品質を提供する事を目標としております」と書いてありました。ええっ、なるほど。それぞれの経費が3割ずつ、バランスを取るという意味だったんですね。思ったより経営者目線のキャッチコピーだった……。
合わせて今回、筆者が感じたのは、「お値段を考えると『3割“増しで”うまい』」。いや、むしろ4割増し、5割増しぐらいでコスパと味のバランスを感じられたと思います。お安くがっつり美味しい中華を食べたいときに利用してみると、皆さんも幸せになれると思います。













