ファンくるは2026年4月7日、家計管理についての消費者調査の結果を発表した。調査は2026年2月26日~3月16日、「ファンくる」に登録している全国のユーザー1,003人(男性241人、女性762人)を対象にインターネット調査形式で行われた。
物価高による家計への影響を感じている人は9割
物価高による家計への影響を調査した結果、93%が物価高の「影響を感じている」と回答。
さらに、物価高の影響の度合いを聞いたところ「支出を削る工夫をして、今の貯蓄ペースを守っている」(61%)が最も多かった。一方、4割近くが貯金を切り崩して生活しており、物価高の影響が深刻であることがうかがえる。
最も負担を感じている出費は「食費」
家計で負担に感じている出費について尋ねると、「食費(外食・自炊含む)」(85%)が他を圧倒して1位となった。また、2位は「日用雑貨費」(45%)、3位は「水道・光熱費」(44%)。
また、物価高が続いても削りたくない出費を問うと、こちらも「食費(外食・自炊含む)」(47%)が最多に。次いで、2位「削りたくない項目はない」(15%)、3位「教育費」(13%)となった。
いずれも日々の「食」に関わる支出が家計を最も圧迫していることが明らかになった。
家計の不足分を「ポイ活」で補う傾向に
家計の不足分を補うための対策についての質問では、1位が「生活費の節約(食費・光熱費・日用品費の抑制)」(52%)、2位は「ポイ活(ポイントの獲得・決済利用・運用等)」(49%)という結果に。
「ポイ活」で獲得したポイントの使い道について尋ねると、「日々の生活費の補填(食費・日用品・公共料金などの支払い)」(61%)が最多であった。支出の最適化に積極的な層において、ポイントを生活費へ戦略的に充当し、生活の質を賢く維持している傾向が見受けられる。





