SKY-HIがCEOを務めBMSGの育成生「BMSG TRAINEE(トレーニー)」による地上波初のレギュラー冠番組『BMSG TRAINEE Project the TRYANGLE』が、15日からスタート。当初予定されていた中京テレビでの放送に、読売テレビ、福岡放送、札幌テレビが加わり、「FYCSホールディングス」傘下の4局がタッグを組み、若手アーティストの発掘と各エリアの発信力を生かす新レギュラー枠「FYCS NEW WAVE」の第1弾として隔週水曜深夜に放送される。

  • 『BMSG TRAINEE Project the TRYANGLE』

    『BMSG TRAINEE Project the TRYANGLE』

番組でトレーニーたちに与えられるのは、たった1つの“共通メロディ”。彼らは3チームに分かれ、歌詞、振付、ステージ構成を自ら考え、3つの異なる楽曲を作り上げていく。制作期間はわずか2日間。音楽の完成度でNo.1を決める“新感覚クリエイティブ音楽バラエティ”として展開される。

1st ROUNDとなる第1話から第3話では、Aile The Shotaが楽曲提供者として参加。選ばれた3人のリーダーを中心に、歌詞、振付、演出のすべてを自ら考案しながらクリエイティブを作り上げる過程が描かれる。中間発表から最終発表まで、音楽を愛する16人が全力で駆け抜けた熱い2日間に迫る。

本編では、真剣な表情で制作に向き合う姿だけでなく、音楽作りを楽しむ様子や、弁当を囲んでの雑談といった素顔も収録。オーディション番組『THE LAST PIECE』を経た彼らが、次の挑戦の中で何を感じ、どう成長していくのかも見どころだ。

Huluでは特別版『the BACKANGLE』を独占配信。本編には入りきらなかったシーンに加え、現場に設置された“独白カメラ”が捉えた本音や未公開シーンも届ける。初回は4月15日の地上波初回放送終了直後に配信予定で、以降は本編放送のない週に隔週で更新される。TVer、Locipoでは期間限定の無料見逃し配信、Huluでは本編の見放題配信も実施される。

また、6月28日には愛知県で番組イベントを開催することも決定。番組に参加するトレーニー16人が出演予定で、放送を通して見えてくる彼らの葛藤と成長を、会場で体感できる機会となる。

放送エリア拡大を受け、関西出身のKEIは「たくさんの地域で自分たちの番組が流れるのが、すごくうれしい。親戚がいる大阪でも活動を見てもらえるのが幸せ」とコメント。RAIKIも「昔から見ていたチャンネルに自分たちの番組が映るのがすごくうれしい」と喜びを語り、KEISHINは「地元の家族や友人に番組を見てもらえるのが本当にありがたい」と話した。

福岡県出身のRYOTOも「地元での放送が決まり、より多くの人に知ってもらえる機会をいただけてうれしい。番組を通して地元を盛り上げられるよう、もっと有名になって福岡に帰りたいと思います!」と意気込んでいる。

出演するのは、YUTA、KEI、RAIKI、TAICHI、KANTA、REN、KAIRI、KEITO、COTA、RYOMA、AOI、HAL、YU、KEISHIN、RYOTO、ISANAの16人。デビューを目指す彼らが、1つのメロディからどんな“3つの答え”を導き出すのか注目される。

【編集部MEMO】
FYCSホールディングスは「新たな協力体制を構築して経営基盤を安定させ、将来にわたり良質な情報や豊かな娯楽を安定的に視聴者の皆様に提供し、地域社会に貢献するという社会的責務を果たしていく」というミッションを掲げて設立。石澤顕社長は「4局のサービスエリアの人口規模は4,000万人超、世帯数は2,000万世帯。これは1都6県のキー局とほぼ同じです。ここからどういった価値を生み出して4局のエリア、あるいは日本列島全体にどのようなサービスが展開できるかがポイントだと思っています」と語っている。

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