元プロ野球選手で野球解説者の江川卓氏が24日、YouTubeチャンネル『江川卓のたかされ』で公開された動画に出演。相川亮二監督率いるDeNAに対する印象を語った。
今シーズンのDeNAに対する印象
スタッフが「DeNAはデュプランティエ選手が加入。ただ、桑原選手やジャクソン選手、オースティン選手らが抜けてしまったというところなのですが」と整理し、今シーズンのDeNAについて尋ねると、江川氏は「オースティンは143試合のうち、3分の1くらいしか出てないから(笑)。オースティンは期待してたんだけど」と話しつつ、「それよりも桑原さんの存在が大きいでしょうね。チームを引っ張る存在だったから、その人が抜けて」と解説。
また、「そう考えていくと、監督も代わったので、やり方も変わるでしょうし、その辺で野球がどう変わっていくかによって、優勝争いができるかどうかってことになるんでしょうけど」と新監督になったことにも触れながら、「戦力的に考えて、去年より上に行ってるかというと、ちょっと先陣切って行く桑原さんがいない」「対阪神で比較してみると、チーム力が上回るかなっていうと、ちょっと疑問符がつくかなってところでしょうね」「ただ、オープン戦の戦い方としては良かったんじゃないですかね」と自身の印象を語った。
さらに、筒香嘉智や宮崎敏郎(※崎はたつさき)の状態に関して、「もともと故障の心配があった状態で出てるからね。出場機会は半分くらいと思ったほうがいいんじゃないですか」と述べ、「そう考えていくと、阪神からすると、阪神の8割くらいの力かなっていう感じはしますよね。あとはやっぱり監督が代わられたから、スタートをどう切るかってすごく大きいと思いますけどね」と持論を述べていた。
【編集部MEMO】
プロ生活9年で通算135勝、MVP1回、最多勝2回、最優秀防御率1回など華々しい実績を持つ江川卓氏。「自身の経験をもとに『野球をもっと好きになる・理解が深まる』コンテンツをすべての野球ファンの皆様に向けて発信」することをテーマにしたYouTubeチャンネル『江川卓のたかされ』では、球界のニュースや自身にまつわる秘話について語った動画のほか、ゲストを招いた動画も配信。掛布雅之氏や松坂大輔氏とのコラボ動画が100万回再生を超えるなど、注目を集めている。
