平成筑豊鉄道は、「鉄道を廃止し、バスへと転換していくという大きな方向性」が決議されたことを受け、「今後のスケジュールは定まっておりません」とした上で、「当面の間はこれまでどおり運行を続けてまいります」と発表した。

  • <!-- Original start --></picture></span>平成筑豊鉄道で初という自転車ラックを搭載した車両「黒銀(KU RO GI N)」<!-- Original end -->

    平成筑豊鉄道で初という自転車ラックを搭載した車両「黒銀(KU RO GI N)」

同社は、「来年度すぐに鉄道がなくなる」といったことはないと説明。今後のスケジュールについては、わかり次第、同社サイトにて案内する。当面はこれまで通り列車の運行を続け、引き続き安全運行に努めるとしている。

平成筑豊鉄道は筑豊エリアで田川線、伊田線、糸田線を運行する第三セクター鉄道で、近年は経営難が続いていたという。同社と沿線市町村の要請を受けた福岡県は、「平成筑豊鉄道沿線地域公共交通協議会」を設置。今後のあり方を協議したが、「鉄道を廃止し、バスへと転換していくという大きな方向性が決議され、3月25日に公表されました」とのこと。