
3月27日に開幕を迎える2026年シーズンのプロ野球。オープン戦では熾烈なレギュラー争いが繰り広げられているが、各球団でスターティングメンバーの陣容が見えてきている。ここでは、12球団の開幕スタメン予想を紹介する。今回は、パシフィック・リーグのオリックス・バファローズ編。[1/6ページ]
投手:九里亜蓮
[caption id="attachment_255893" align="alignnone" width="530"] オリックス・バファローズの九里亜蓮(写真:産経新聞社)[/caption]
注目の開幕投手は、広島東洋カープからFA移籍し2年目を迎える右腕・九里亜蓮を予想する。本来であればエースの宮城大弥が筆頭候補だが、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に出場したことを考慮すると、開幕マウンドは回避する可能性が高い。
九里は、3月14日のヤクルトとのオープン戦で6回3安打無失点と完璧な投球を披露。山下舜平大との開幕投手争いになると見られるが、抜群の安定感と経験値を示す九里が大役を任されるのではないだろうか。
先発ローテーションとしては曽谷龍平、田嶋大樹、寺西成騎、アンダーソン・エスピノーザ、新加入のショーン・ジェリーなどが候補と見られている。
3月27日に開幕を迎える2026年シーズンのプロ野球。オープン戦では熾烈なレギュラー争いが繰り広げられているが、各球団でスターティングメンバーの陣容が見えてきている。ここでは、12球団の開幕スタメン予想を紹介する。今回は、パシフィック・リーグのオリックス・バファローズ編。[2/6ページ]
捕手:森友哉
[caption id="attachment_218356" align="alignnone" width="530"] オリックス・バファローズの森友哉(写真:産経新聞社)[/caption]
開幕マスクは森友哉を予想する。昨季は怪我もあり、わずか50試合の出場に終わった森。打率.205とバッティングも不本意な成績に終わっただけに、巻き返しにかける思いは強いだろう。
一方、昨季に打率.272、6本塁打と打撃で飛躍を見せたのが若月健矢だ。基本は森と若月の2人が扇の要として、チームを引っ張ることになるだろう。
昨季にキャリアハイの一軍出場を果たした福永奨、若手有望株の堀柊那にも注目だ。
3月27日に開幕を迎える2026年シーズンのプロ野球。オープン戦では熾烈なレギュラー争いが繰り広げられているが、各球団でスターティングメンバーの陣容が見えてきている。ここでは、12球団の開幕スタメン予想を紹介する。今回は、パシフィック・リーグのオリックス・バファローズ編。[3/6ページ]
内野手
[caption id="attachment_222115" align="alignnone" width="530"] オリックス・バファローズの太田椋(写真:産経新聞社)[/caption]
一塁手:ボブ・シーモア
二塁手:太田椋
三塁手:宗佑磨
遊撃手:紅林弘太郎
内野手は上記4人を予想した。昨季、3Aで30本塁打をマークしたボブ・シーモアは、一発を量産する働きが求められる。
また、昨季初の規定打席をクリアした太田椋も、開幕スタメン当確と言えるだろう。
近年はやや打撃で苦しむ宗佑磨だが、オープン戦では結果を残している。復活を果たせば、守備を含めて大きな戦力強化になる。
一方、オープン戦で苦しんでいる紅林弘太郎は、開幕までに復調となるだろうか。
3月27日に開幕を迎える2026年シーズンのプロ野球。オープン戦では熾烈なレギュラー争いが繰り広げられているが、各球団でスターティングメンバーの陣容が見えてきている。ここでは、12球団の開幕スタメン予想を紹介したい。今回は、パシフィック・リーグの千葉ロッテマリーンズ編。[4/6ページ]
外野手
[caption id="attachment_170902" align="alignnone" width="530"] オリックス・バファローズの中川圭太(写真:産経新聞社)[/caption]
左翼手:西川龍馬
中堅手:中川圭太
右翼手:廣岡大志
外野陣は、左翼に類まれなバットコントロールに優れる西川龍馬、中堅に勝負強さが光る中川圭太、右翼にユーティリティ性の高い廣岡大志を予想した。
昨季は規定未満ながら打率.310をマークした西川に加え、12本塁打をマークした中川。さらに、初の規定打席をクリアした廣岡がさらに飛躍を遂げれば、12球団でも屈指の外野陣になるはずだ。
もちろん、麦谷祐介、来田涼斗といった若手選手もスタメン争いに食い込んでくるだろう。
3月27日に開幕を迎える2026年シーズンのプロ野球。オープン戦では熾烈なレギュラー争いが繰り広げられているが、各球団でスターティングメンバーの陣容が見えてきている。ここでは、12球団の開幕スタメン予想を紹介する。今回は、パシフィック・リーグのオリックス・バファローズ編。[5/6ページ]
指名打者(DH):杉本裕太郎
[caption id="attachment_174024" align="alignnone" width="530"] オリックス・杉本裕太郎(写真:産経新聞社)[/caption]
指名打者には、昨季チーム最多の本塁打を放った杉本裕太郎を予想した。
オープン戦では結果が出ていないが、ファームの春季教育リーグではヒットも記録しており、順調な調整ぶりをうかがわせている。
今年35歳を迎え、ベテランと呼ばれる域に突入する杉本だが、持ち前のパワーはまだまだ健在である。
3月27日に開幕を迎える2026年シーズンのプロ野球。オープン戦では熾烈なレギュラー争いが繰り広げられているが、各球団でスターティングメンバーの陣容が見えてきている。ここでは、12球団の開幕スタメン予想を紹介する。今回は、パシフィック・リーグのオリックス・バファローズ編。[6/6ページ]
オリックスの開幕オーダーは?
1番(三)宗佑磨
2番(二)太田椋
3番(左)西川龍馬
4番(一)ボブ・シーモア
5番(中)中川圭太
6番(指)杉本裕太郎
7番(捕)森友哉
8番(遊)紅林弘太郎
9番(右)廣岡大志
オープン戦の選手起用を参考に、開幕オーダーを予想した。1番・2番は宗佑磨、太田椋がコンビを組むことになるだろう。そのランナーを西川龍馬、ボブ・シーモア、中川圭太の3人で返す形になる。
一発のある杉本が6番に控えるだけでなく、7番に森を置くことで、相手投手は下位打線に対しても気を抜けない。
また、長打力もある紅林と廣岡からチャンスをつくり、1番から得点を生み出すことも十分可能だ。
開幕は京セラドームに東北楽天ゴールデンイーグルスを迎えるオリックス。就任2年目を迎える岸田護監督のもと、3年ぶりのリーグ優勝を狙う。
【了】