学研教育総合研究所は、中学生の日常生活に関する調査結果を2026年3月11日に発表した。本調査は、2025年11月14日~19日の期間、全国の中学生の子どもを持つ保護者600サンプルを対象に、インターネット調査にて実施された。
将来なりたいと思っているもの 1位は「会社員」
将来なりたいと思っているものを自由回答で2つまできいたところ、1位「会社員」(75名)、2位「公務員」(54名)、3位「学校の教員」(49名)となった。次いで、4位には「エンジニア・プログラマー(機械・技術・IT系)」「ネット配信者(ユーチューバー・インスタグラマーなど)」「医師(歯科医師含む)」(いずれも36名)が並んでいる。
男女別にみると、男子の1位は「会社員」(52名)、2位は「エンジニア・プログラマー」と「公務員」(いずれも32名)であった。一方、女子は1位に「パティシエ」「学校の教員」「看護師」「保育士・幼稚園教諭」(いずれも29名)の4職種が並ぶ結果となった。
学年別でみる傾向 男子1年生は「エンジニア」が1位
男子について学年別にみると、1年生では「エンジニア・プログラマー」が1位となった。2年生と3年生では「会社員」が1位となっている。また、「ネット配信者」は全学年でトップ5に入っており、1年生と3年生で4位、2年生では3位に挙がった。
女子について学年別にみると、1年生では「パティシエ」、2年生では「看護師」、3年生では「学校の教員」がそれぞれ1位となった。また、1年生と2年生では「漫画家・イラストレーター」がトップ3にランクインしたほか、3年生では「公務員」が3位に挙がるなど、学年が上がるにつれて職業観が変化する様子が示されたとのことだ。

