俳優の岡田准一が、6日に東京・両国国技館で開催されたイベント「J-WAVE GROWING REED 20th ANNIVERSARY」に登場した。

岡田准一 撮影:上飯坂一

岡田准一 撮影:上飯坂一

J-WAVE『GROWING REED』は、2005年に岡田が24歳でスタートさせたラジオ番組。各界で活躍する“知の巨人”たちと一対一で語り合い、「人間は成長する葦である」という番組のテーマのもと、リスナーとともに“考え、成長する時間”を届けてきた。

同日には、そうした20年にわたる対話の中で紡がれてきた数々の言葉と、岡田自身の思考や価値観の変容を収めた著書『人生は、いかに没頭する大人に会えるかで決まる』(ワニブックス)も発売。心から人生を楽しむ大人たちとの出会いを通して培われた視点をまとめた、番組20周年の節目にふさわしい書籍となっている。

発売当日に開催された同イベントには、ゲストとして高橋源一郎、田根剛、又吉直樹、養老孟司が登壇。番組同様に熱量あふれるトークが展開された。

また、竹中直人も花束を持ってステージ上に現れ、番組20周年を祝った。

これまでの番組を振り返りながら、岡田は「いい大人になるためにはどうしたらいいのか、そういうことを考え、やってきましたが、20年たって本を出せたことを嬉しく思います。ラジオで他の世界の人と知り合えた、これは僕にとって宝なんです」と、知の巨人たちとの出会いが詰まった同書への思いを語った。

【編集部MEMO】
岡田准一は1980年11月18日生まれ、大阪府出身。1995年にアイドルグループ・V6の最年少メンバーとしてデビューし、歌手活動と並行して俳優としても活躍の場を広げた。2000年代以降は本格的に俳優業に力を入れ、映画やドラマで存在感を発揮。映画『永遠の0』での演技により、2015年の日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞を受賞した。さらに、映画『蜩ノ記』では最優秀助演男優賞を受賞し、同年に主演・助演の両部門を制する快挙を達成した。