パナソニックは9日、鉄道好きの子を持つ20~50代の男女500人を対象に実施した「親子で楽しむ『鉄道写真』に関する意識調査」の結果を公表した。春の行楽シーズンを前に、親子で鉄道旅や鉄道でのお出かけを楽しみたいと考える家庭が多いことに加え、こどもたちが鉄道を楽しむ姿を写真や動画に残したいという意識の高さが明らかになった。

  • 「親子で楽しむ『鉄道写真』に関する意識調査」の結果を公開

    「親子で楽しむ『鉄道写真』に関する意識調査」の結果を公開

今年の春休みかゴールデンウィーク、新幹線や観光列車などを利用した「鉄道旅(お出かけ)」をしたいと思うか聞いたところ、「かなり思う」20.2%、「少し思う」54.0%で、計74.2%が鉄道旅に意欲を示した。鉄道旅をしたい理由として、「子どもが喜ぶ姿を見たいから」が76.3%で最多。次いで「車窓の美しい景色を家族で楽しみたいから」が35.8%、「子どもが鉄道に熱中している姿を記録に残したいから」が32.1%となった。

鉄道旅で「鉄道や『鉄道を楽しむお子様の姿』を写真・動画で撮影したいと思いますか」との設問では、「かなり思う」39.6%、「少し思う」55.0%で、計94.6%に達した。撮影したい場面は「列車を背景にした子どもとの記念写真」が59.0%で最も多く、次いで「鉄道を見て喜ぶ子どもの表情」が57.4%、「走行中の車窓からの風景」が46.1%に。単に車両を撮るだけでなく、こどもたちの表情や家族の思い出をあわせて残したい傾向がうかがえる。

  • 今年の春休みやゴールデンウィークに「鉄道旅」をしたいと答えた人は74.2%

    今年の春休みやゴールデンウィークに「鉄道旅」をしたいと答えた人は74.2%

  • 鉄道旅の際に「鉄道や『鉄道を楽しむ子どもの姿』を写真・動画で撮影したい」と答えた親は94.6%

    鉄道旅の際に「鉄道や『鉄道を楽しむ子どもの姿』を写真・動画で撮影したい」と答えた親は94.6%

  • 撮影時に大事にしていることのトップは「電車を見る子どもの真剣な表情や喜びを残すこと」(57.8%)

    撮影時に大事にしていることのトップは「電車を見る子どもの真剣な表情や喜びを残すこと」(57.8%)

撮影時に大事にしていることとして、「電車を見る子どもの真剣な表情や喜びを残すこと」が57.8%でトップ。「動いている電車がブレないように撮ること」が28.4%、「周囲の乗客の邪魔にならないよう、離れた場所から撮影すること」が27.8%で続いた。こどもたちの喜ぶ表情を記録したいとの思いに加え、撮影時のブレ防止や周囲への配慮も重視していることから、マナーを守りながら思い出を残したいという保護者の意識が表れていると分析している。