一般社団法人「全日本学生遊技連盟(略称:学遊連)」が主催する学生向けパチンコ・パチスロ大会「PS:JAPAN2025 閉会式」が2月25日、神奈川・横浜ベイタワーで開催された。

「PS:JAPAN2025」は、2月23日から25日にかけて開催された学生対象のパチンコ・パチスロ全国大会。「地方予選」「全国オンライン予選」「みんパチ・スロサミ特別予選」を突破した50チーム100名が各競技に挑み、総合優勝を目指した。

決勝大会では、クリアカップに玉やメダルを制限時間内で詰め、合計重量を競う競技や、抽選機を用いた完全運勝負、パチンコ・パチスロによる出玉対決や知識対決など、全7競技を実施。知力、運、実力という総合力が試される展開となった。

総合優勝に輝いたのは「あやはーず」の谷口友都さんと立畠陸大さん。谷口さんは「優勝をつかむことができて本当にうれしいです。粘るべきところで粘り、引くべきところで引けた。一番良い勝ち方ができたと思います」と笑顔を見せた。二人にはそれぞれ111万円の奨学金が贈られた。

総合2位は「福岡の回し者」、総合3位は「すべてがKになる」。2位には77万円、3位には55万円の奨学金がそれぞれ授与された。

各部門の受賞チームは以下の通り。いずれも33万円の奨学金を獲得した。

・第一競技「メダル・玉カチモリ対決」 「飯田橋専業」

・第二競技「フォーチュン一撃対決」 「この世はノリと勢い」

・第三競技「短時間パチンコ出玉対決」 「モナカ」

・第四競技「短時間パチスロ出玉対決」 「Paccin'Party」

・第五競技「パチンコ・パチスロ知識テスト対決」 「おつかれ」

・第六競技「虹河ラキコラボ企画 リアルタイム BET 対決」 「あやはーず」

・第七競技「超ディスクアップ BET 対決」 「三木の大浪生」

閉会にあたり、一般社団法人全日本学生遊技連盟 理事長・毒島大輔氏は、「約半年にわたる大会でしたが、非常に盛り上がり、感謝の気持ちでいっぱいです。『PS:JAPAN』を通じて遊技の楽しさを存分に味わい、その思い出を学校の仲間と共有していただければうれしい。この輪が来年以降さらに広がり、業界全体が活気づくことを願っています」とあいさつした。

後援する一般社団法人ぱちんこ広告協議会 理事長・岡林克彦氏は、「選手のみなさん、本当にお疲れさまでした。参加者のみなさんが“パチンコは楽しい”という気持ちを持ち帰り、それを広げてくださることが何より大切です。今後もメーカーを中心としたイベントや展示会を予定していますので、ぜひ参加していただければ」とコメント。

さらに来賓として登壇した全日本遊技事業協同組合連合会 理事長・阿部恭久氏は、「学生のみなさんの熱量は大きな力になっています。現在、業界では若年層の減少という課題がありますが、リアルな遊びの場を若い世代が体験する意義は非常に大きい。我々も努力を重ね、若い力とともに業界、そして日本をより良くしていきたい」と述べた。

最後に、一般社団法人ぱちんこ広告協議会 理事・岡崎翼氏が、「『PS:JAPAN』は今回で第3回。毎年、学生のみなさんが課題を解決しながら大会を進化させています。新規ユーザーを業界に呼び込む取り組みも含め、今後も発展に寄与していきたい」と締めくくり、「PS:JAPAN2025」は幕を閉じた。