鹿児島県の西部、薩摩半島のほぼ中央に位置する日置市(ひおきし)は、日本三大砂丘の一つ、白砂青松の吹上浜(ふきあげはま)と東シナ海に面するまち。妙円寺詣りや流鏑馬(やぶさめ)、薩摩焼や優れた泉質を誇る温泉などといった、いにしえの情緒と安らぎに満ちた貴重な資源を数多く有しています。

今回は、日置市のお祭り「たじまどん」とふるさと納税返礼品を紹介していきます。

豊作を祈るお祭り! 「たじまどん」について

たじまどん
・開催日時:例年3月第2日曜
・開催場所:大汝牟遅神社(鹿児島県日置市伊集院町徳重285番地12)
・アクセス:【車】指宿スカイライン谷山ICより約25分

大汝牟遅神社(おおなむちじんじゃ)で行われる豊作を祈願するお祭りで、地元の人々に親しまれている「たじまどん」。

社殿で祈念祭祭典後、社殿前庭を斎田と見立て、豊作を祈願。田起こしからモミ蒔き、お茶休憩などの様子を、農民や牛にふんした地元有志が演じます。鹿児島弁のおもしろおかしい「田園劇」に、境内は笑いに包まれます。

【鹿児島県日置市】笑いに包まれる“田園劇”も! 春の豊作を祈願するお祭り「たじまどん」、人気のふるさと納税返礼品とは?

終始ユーモラスに演じられる田園劇。2025年に開催されたお祭りでは、重労働に耐えられなくなり怒り狂った暴れ牛に、見物人が手渡されたヤツデの実を投げつけるといった演出もありました。

大汝牟遅神社は、ニニギノミコトが霧島に降臨した後、しばらく宮居されたと言われる場所です。明るい赤塗りと彫刻の美しい宮で、古事記に記されている貝のモニュメントもあり、毎年元旦に吹上浜の砂を盛った貝をお供えするのだそう。

500年の歴史がある流鏑馬も毎年11月23日に開催。境内には、樹齢1,000年以上、幹回り約14mの立派な御神木の他、願いを叶えてくれるオットゲ石、夫婦銀杏、子産み石、縁結の榊、福を授けるフクロウなど、さまざまなパワーアイテムがあるのも特徴。また、参道にある「千本楠」とよばれる楠木群も魅力の一つなのだとか。

「ぜひ一風変わった祈年祭にお越しください」と、担当者は仰っていました。

日置市のふるさと納税返礼品について

お米のおいしさをそのままに、水洗いを必要としない環境にやさしい無洗米、日置市伊集院町にある、みそなどの製造販売を行っているはつゆき屋の甘酒を紹介します。どちらも日置市の中で人気を誇る返礼品なのだそう。

鹿児島県産ひおきのおこめ無洗米10kg(5kg×2)

・提供事業者:有限会社 正留産業
・内容量:鹿児島県産ひおきのおこめ無洗米10kg(5kg×2)
・寄附金額:2万8,500円

日置市の農家さんが丹精込めて作ったお米を厳選し、申込ごとに精米した無洗米です。低温保存・色彩選別済みで安心安全なお米を味わうことができます。

無加糖・ノンアルコール甘酒セット(計2.4kg・粒タイプあま酒300g×3、すりタイプあま酒500g×3)

・提供事業者:有限会社はつゆき屋
・内容量:あま酒(粒タイプ) 300g×3袋、あま酒(すりタイプ)500g×3袋 計2.4kg
・寄附金額:1万1,000円

100% 国産原料を使い、保存料・酒精等無添加・砂糖不使用の甘酒詰め合わせセットです。こうじの力で自然糖化されたノンアルコール飲料で、牛乳、豆乳、青汁、ヨーグルト、スムージーなどに加えて楽しむのもおすすめとのこと。

今回は鹿児島県日置市のイベント「たじまどん」と、人気の返礼品を紹介しました。日置市で毎年開催されている、春の豊作を祈願するお祭りです。田起こしからモミ蒔きまでの所作を面白おかしく演ずる田園劇は、多彩な演出で笑いが絶えないのだそう。気になる人は、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。

ライター:マイナビふるさと納税担当者