西武鉄道は5日、山口線で「レオライナー」として運用する新型車両「L00系」について、第2編成のデザインが決定したと発表した。西武園ゆうえんちの花火やイルミネーションをイメージしたラッピングとし、華やかな遊園地の雰囲気を表現する。
-

花火やイルミネーションをイメージしたL00系第2編成外観イメージ
今回決定した第2編成の外観デザインは、夜空を思わせるネイビーブルーのカラーリングを基調に、西武園ゆうえんちで行われる花火やイルミネーションをモチーフとした装飾を施すもの。2026年度の運行開始を予定している。
L00系は、山口線で使用している8500系の後継として登場する新型車両。2025~2027年度にかけて計12両(4両編成×3編成)を導入する計画としている。第1編成は埼玉西武ライオンズをイメージしたデザインを採用しており、2026年3月27日に運行開始予定。現在は走行試験や乗務員訓練など、営業運転に向けた準備を進めている段階だという。
-

埼玉西武ライオンズをイメージしたデザインを施したL00系第1編成
車両には安全性向上のための設備として、防犯カメラを各車両の車端部2カ所に設置するほか、車側カメラやドライブレコーダー、ホーム検知装置を搭載。客室に「kids SEAT」やショーケースを設け、各車両に車いすスペースを配置するなど、利用者の快適性やバリアフリーにも配慮した設計となっている。