2026年9月に創立45周年を迎えるファミリーマートでは、次のステージに向かう決意を込めた新スローガン「いちばんチャレンジ」を策定した。8つのチャレンジ分野があり、そのひとつ「いちばんおいしい」の一環として3月3日から、合計9種類のおむすびを展開する「新生、おむすびJAPAN。」キャンペーンを全国のファミリーマートで実施する。都内で開催のメディア発表会で、その詳細が明かされた。
おむすびキャンペーンとは?
「新生、おむすびJAPAN。」キャンペーンでは、通常の手巻おむすびの約1.5倍という大きさが人気を集めるシリーズ「大きなおむすび」から3種類を発売。あわせて、定番の手巻・直巻おむすび6種類は期間限定で具材を増量する。
いずれの商品も、お米の間に空気を抱かせるように優しく成型することでふっくらとした食感を実現したファミリーマートの独自製法「ふわうま製法」が採用されている。
「大きなおむすび 明太子と鮭マヨネーズ」(345円)は、鮭マヨネーズに鮭だしを加えて深みのある味わいに仕上げた。ピリッと辛い明太子のアクセントは、鮭マヨネーズのコクと相性が抜群。
「大きなおむすび マヨたま肉そぼろ」(345円)は、出汁を効かせた醤油ベースのタレで炊き上げたごはんに、半分にカットした煮たまご、肉そぼろマヨネーズを合わせ、煮たまごの旨みを引き立てている。
「大きなおむすび 昆布とツナマヨネーズ」(320円)は、甘辛い昆布佃煮+まぐろとカツオの旨みの効いたツナマヨネーズがジューシーな一品。中の具材を増やすなどし、より満足感のある食べ応えにリニューアルしている。
「手巻 シーチキン マヨネーズ」(198円)は、きはだまぐろとかつおを使用することで味にコクと深みを出した。「手巻 真昆布」(198円)は、北海道産の真昆布の佃煮を使用した、風味豊かなおむすび。以上の2商品は、3月3日から3月9日まで中具を増量する。
「直巻 明太子マヨネーズ」(198円)は、明太子とマヨネーズを和えたコクとピリ辛な味わいが特徴。「直巻 焼しゃけ」(198円)は、醤油の風味と鮭の旨味が重なり合う味わい。以上の2商品は、3月10日から3月16日まで中具を増量する。
「手巻 紅しゃけ」(235円)は、香ばしく焼き上げた天然紅しゃけのほぐし身の旨みが口の中でほどける。「手巻 辛子明太子」(235円)は、明太子の粒感と旨味、昆布の旨味と深いコクが特徴。以上の2商品は、3月17日から3月23日まで中具を増量する。
いちばんチャレンジの覚悟
ファミリーマートの細見研介社長は、新スローガン「いちばんチャレンジ」について「ファミリーマート史上、いちばんチャレンジし続けるという私たちの覚悟であり、お客様1人ひとりにとってのいちばんのお店を目指す、という約束です。これを全社員が一丸となって実行することで、いちばん美味しい商品が見つかる、いちばんワクワクする、そんな選ばれるブランドにしていきます」と力を込める。
またエグゼクティブ・ディレクターCMOの足立光氏は「いちばんチャレンジ」について説明する。この取り組みで注力する分野は、1. おいしい、2. ちょっとおトク、3. わくわく楽しい、4. ステキが見つかる、5. 革新的・最先端、6. 環境にやさしい、7. 働きたい、8. 地域に愛される、の8つ。
おいしいは上記の通り、看板商品の「おむすび」キャンペーンからスタートする。6月には、お好みに合わせて味をカスタマイズできる「新型コーヒーマシン」が全店に導入される見込み。
ちょっとおトクでは、恒例の「増量キャンペーン」を45周年仕様にパワーアップするほか、冷凍食品・日配品の「おトクな曜日」に火曜日を追加、さらには中食購入で飲料プレゼント、ファミマオンライン限定の割引企画なども実施する。
わくわく楽しいでは、IP活用と「あそべるコンビニ」体験をさらに加速。「ファミマオンラインくじ」限定コンテンツ、新たなIPコラボのほか、クレーンゲームなどの店頭アミューズメントも充実させる。
ステキが見つかるでは「コンビニエンスウェア」がさらなる進化。ブランド初のアイテムが登場するほか、NIGO氏との共業プロジェクトも始動する。
革新的・最先端では、プロ・アマを問わず自慢の作品をブロマイドやシールとして販売できる「ファミマ・プリント・クリエイターズ」、ブックオフとの連携による新サービスも検討中。
環境にやさしいでは、冷凍弁当・冷凍おむすびの販売エリアを拡大して廃棄ロスを削減し、「涙目シール」のご当地バージョンも登場。
働きたいでは、コンビニエンスウェアの思想を取り入れたカジュアルでスタイリッシュな新ユニフォームが今秋にも登場する。
地域に愛されるでは、地産食材を活用したメニューの開発、アニメなどの「聖地」に合わせたラッピング店舗の展開、ご当地アイドルとのコラボレーションなどを考えている。
商品本部の木内智朗氏は、大谷翔平選手が出演するテレビCM「新生、おむすびJAPAN。」篇(放映開始は3月3日から)を紹介した。期待のルーキー「大きなおむすび」と、さらなる進化を遂げた「中具増量」のレギュラー陣が集結し、おむすび界の"ドリームチーム"とも言える最強のラインアップで「新生、おむすびJAPAN。」の幕が開ける、というコンセプトになっている。
そしてファミリーマート創立45周年にちなんだ割引キャンペーンについても案内。「おむすび全品」2個買うごとに合計価格から45円引きとなる第1弾は3月3日から3月9日まで、「ファミチキ(骨なし)・ファミチキレッド」どちらか1個と「おむすび全品」いずれか1個をセットで買うごとに合計価格から100円引きとなる第2弾は3月10日から3月23日まで実施する。
気になるチャレンジは?
最後に、特別ゲストとして吉田鋼太郎さん、八木莉可子さんが登壇した。「いちばんチャレンジ」で気になるものについて、吉田さんは「3. わくわく楽しい、が気になります。エンタメの要素が増えるということですね。私は、子どもと散歩に行くと必ずファミマに立ち寄るんですが、今後は買い物の時間以外にも滞在時間が増えそうですね」と話す。
八木さんは「7. 働きたい、が気になります。ファッションデザイナーの落合宏理さんによる新しいユニフォームが登場すると聞きました。どんなデザインになるのか、とても楽しみですね」。このあと腕に装着したコンビニエンスウェアの2026年の新作腕時計をメディアに披露した。
このあと、「大きなおむすび 明太子と鮭マヨネーズ」を試食した吉田さんは「本当に大きくてズッシリしていますね。中の具材もたっぷり。お米も柔らかくてふわふわ、これは幸せです」と笑顔でコメント。「手巻 紅しゃけ」を試食した八木さんは「お米は、粒が立ってますね。中には紅しゃけが詰まってて、うん、これならお腹が空いているとき、あとは育ち盛りのお子さんも大満足していただけるんじゃないでしょうか」と紹介した。
















