京浜急行電鉄は、東京都が事業主体となって進めている「京浜急行本線(泉岳寺駅~新馬場駅間)連続立体交差事業」の一環として、2月23日未明に品川~北品川間「八ツ山跨線々路橋」の送り出しを実施したと発表した。
この事業は、京急本線の泉岳寺駅から新馬場駅まで約1.7kmの区間について、道路と鉄道を連続的に立体交差化。3カ所の踏切を除却し、踏切での交通渋滞を解消するという。
加えて、鉄道で分断されていた地域の一体化、同事業に合わせた駅前広場の整備や品川駅東西自由通路の延伸などにより、安全で快適なまちづくりが実現するとしている。
今回の橋梁架設は、JR東日本在来線と東海道新幹線を跨ぐ主要構造物を「送り出し工法」により施工したもので、同事業の大きな進捗になるという。今後の進捗については、公式サイト等で随時案内するとしている。

