鹿児島県の西部、薩摩半島のほぼ中央に位置する日置市(ひおきし)は、日本三大砂丘の一つ、白砂青松の吹上浜(ふきあげはま)と東シナ海に面するまち。妙円寺詣りや流鏑馬(やぶさめ)、薩摩焼や優れた泉質を誇る温泉などといった、いにしえの情緒と安らぎに満ちた貴重な資源を数多く有しています。
今回は、日置市にある県下最大の薩摩焼の産地「美山地区(薩摩焼の里)」と、ふるさと納税返礼品を紹介していきます。
陶芸体験も! 「美山地区(薩摩焼の里)」について
美山地区(薩摩焼の里)
・鹿児島県日置市東市来町美山
・アクセス:【車】JR東市来駅から約5分、伊集院駅から約15分
茶の湯が降盛を極めていた時代、朝鮮出兵の折に島津義弘が連れ帰った陶工の手により窯が開かれて誕生した薩摩焼。美山で開窯した陶工たちは優れた技術で薩摩焼を伝承し、今も多くの窯元が立ち並びます。
陶工たちの優れた技術と歴史を感じることができる本スポットは、現在では「美山CRAFTWEEK(旧:美山窯元祭り)」の開催や地域と行政が一体となったまちづくりによって、「薩摩焼の里」として広く知られるようになりました。
窯元だけでなく、木工、ガラス工房、ギター工房などのつくり手や、喫茶店、飲食店、雑貨店、ギャラリーなどさまざまなお店が集まる一方、静かな小道や竹林など昔のままの姿も残っているので散策にもピッタリ!
陶芸体験ができる工房もあり、一日中ゆったりと過ごすことができます。
自治体からのメッセージ
美山エリアの体験や見学に関しては、営業時間や金額も書いている日置市観光協会の公式サイトや、お店のホームページを直接確認するのがおすすめです。
日置市のふるさと納税返礼品について
美山の地で技を磨く窯元がつくる作品を紹介します。
ぐい呑セット
・提供事業者:有限会社桂木陶芸
・内容量:白薩摩2ヶ、黒薩摩1ヶ
・寄附金額:1万9,000円
手づくり手描きを主体とし、花瓶・置き物・茶器などを中心に伝統を継承しながら新技法を取り入れ白薩摩焼・黒薩摩焼をつくる桂木陶芸のぐい呑みセットです。淡いピンク色の白薩摩と自然の風合いを楽しめる黒薩摩の2種類。
黒薩摩 中鉢
・提供事業者:炎舞陶苑
・内容量:「黒薩摩」の中鉢 直径20cm×高さ6cm×1個
・寄附金額:1万7,000円
白薩摩の伝統を踏まえて錦手(にしきで)の絵付けをしている炎舞陶苑。染付けの絵付けをし、使い心地が良く楽しくなる器づくりを目指している事業者がつくる黒薩摩の中鉢です。
今回は鹿児島県日置市の観光スポット「美山地区(薩摩焼の里)」と、返礼品を紹介しました。県下最大の薩摩焼の産地で、多くの窯元があり陶芸体験もできるスポットです。カフェや雑貨店、ギャラリーなど多彩なお店のほか、昔のままの自然も楽しめます。現地に行くことが難しい場合は、返礼品の薩摩焼作品で本スポットを感じるのも良さそう。気になる人は、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
ライター:マイナビふるさと納税担当者



