JR東海は、鈴鹿サーキットで3月27~29日に開催されるF1日本グランプリに合わせ、臨時列車を運転すると発表した。臨時列車の特急「鈴鹿グランプリ」号や快速列車を運転するほか、一部の定期列車で車両の両数を増やして運転し、運転時刻の変更も行う。

  • 臨時列車の特急「鈴鹿グランプリ」号はHC85系で運転(写真は特急「南紀」)

    臨時列車の特急「鈴鹿グランプリ」号はHC85系で運転(写真は特急「南紀」)

特急「鈴鹿グランプリ」号はHC85系を使用し、全車指定席で運転。名古屋~鈴鹿サーキット稲生間を途中停車駅なしで結ぶ。乗車の際、乗車券の他に指定席特急券などが必要。乗車日1カ月前の10時から、きっぷうりば・指定席券売機・ウェブ予約(えきねっと)で販売する。

下り「鈴鹿グランプリ81号」は3月27日に名古屋駅6時40分発・鈴鹿サーキット稲生駅7時45分着で運転。下り「鈴鹿グランプリ5号」は3月27~29日に名古屋駅8時51分発・鈴鹿サーキット稲生駅9時51分着で運転する。下り「鈴鹿グランプリ1号」は3月28~29日に名古屋駅6時17分発・鈴鹿サーキット稲生駅7時10分着、下り「鈴鹿グランプリ3号」も3月28~29日に名古屋駅7時12分発・鈴鹿サーキット稲生駅8時17分着で運転する。

上り「鈴鹿グランプリ86号」は3月27日に鈴鹿サーキット稲生駅19時16分発・名古屋駅20時29分着で運転。上り「鈴鹿グランプリ4号」は3月27~29日に鈴鹿サーキット稲生駅17時35分発・名古屋駅18時26分着で運転する。上り「鈴鹿グランプリ2号」は3月28~29日に鈴鹿サーキット稲生駅16時46分発・名古屋駅17時44分着、上り「鈴鹿グランプリ6号」も3月28~29日に鈴鹿サーキット稲生駅18時8分発・名古屋駅19時2分着で運転する。

その他、特急「南紀」と快速「みえ」が鈴鹿サーキット稲生駅へ臨時停車する。3月26日に下り「南紀1号」、3月27日に下り「南紀1・3号」、3月28~29日に下り「南紀1・3号」と上り「南紀8号」が臨時停車。快速「みえ」は3月26日の一部列車と、3月27~29日の全列車が臨時停車する。なお、3月27日の一部列車と3月28~29日の全列車を全車自由席で運転する。

その他、一部の定期列車で車両の両数を増やし、運転時刻の変更も行う。F1日本グランプリ当日は混雑が予想されるため、時間に余裕を持って駅へ向かうよう呼びかけている。鈴鹿サーキット稲生駅(伊勢鉄道線内)は「TOICA」エリア外のため、「TOICA」などの交通系ICカードは利用できないとして、あらかじめきっぷを購入するよう案内している。