正義を信じて声を上げたとき、人は守られるのか。それとも、組織に消されてしまうのか。フジテレビ系ドラマ『東京P.D. 警視庁広報2係』(毎週火曜21:00~ ※全話放送終了後、FODでseason2独占配信)の第7話(3月10日放送)・第8話(同17日)に、俳優の堀未央奈がゲスト出演。都庁の不正を匿名で告発した職員を演じる。

  • 堀未央奈

    堀未央奈

本作は、警視庁広報課を舞台に、事件の裏でメディア対応や情報統制に奔走する広報担当の刑事たちを描く完全オリジナルの社会派警察ドラマ。原案は警視庁記者・報道記者経験者が手がけており、記者会見や情報管理、報道協定など、事件報道の裏側にあるリアルな攻防が描かれている。

堀が演じるのは、東京都庁職員の木村香澄。都庁と建設会社の癒着による談合が慢性的に行われていると匿名で内部告発した人物だ。捜査二課の刑事・仙北谷開智(味方良介)は、この告発の真相を追うため、広報課に異動した主人公・今泉麟太郎(福士蒼汰)に協力を求める。

正義感を持ちながらも、巨大な組織の圧力にさらされる難役に挑んだ堀は、出演にあたって次のように語っている。

「社会のさまざまな事件をテーマにしたスピード感あふれる素晴らしい作品に携わることができて、まずはうれしい気持ちでいっぱいでした。私が演じる木村香澄は正義感がありながらもさまざまな圧に押しつぶされそうになるので、演じながらもモヤモヤとした気持ちになりましたが、警察の皆さんの寄り添い方やかっこよさにとにかくしびれました。ぜひご覧ください」

【編集部MEMO】
このドキュメンタリードラマシリーズの第1弾は、津田健次郎が主演した『1995~地下鉄サリン事件30年 救命現場の声~』(25年3月21日放送)。「地下鉄サリン事件」に向き合った医師たちの“決死の献身”“命のリレー”を、独自取材に基づき描いたドキュメンタリードラマ。フジテレビを巡る一連の問題が取り沙汰される中での放送に、SNSでは「これだけ素晴らしい番組作れるんだから、また奮起して欲しい」「こんないいドキュメンタリー作れる現場がある」と激励の声が相次いでいた。

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