全国展開する有名企業からは、知られざるサウンドロゴの秘話が続々。「伯方塩業」の男性がシャウトする「は・か・た・の・しお♪」は、導入した1987年当時、視聴者から「耳障りだ」といった苦情が寄せられ、「長谷工グループ」のコミカルな「タラタタッタタ!♪」も、社内の第一印象は「ダサい」「もっとカッコいいほうが良い」と言われ、前途多難な船出だったという。
それでも使用を続け、まさに“手塩にかけて”育てていき、今や聴くだけで企業名にとどまらず商品まで想起される大看板に。サウンドロゴに歴史ありである。
審査員のはなわは「いろんなコンテストの司会や審査員をしてきましたけど、今までで一番面白いですね。 めっちゃ面白いです!」と大絶賛。コンテンツのフォーマットとしての優秀さも称え、「次回はカンテレさん(※今回の出場者・関西テレビ放送)で放送してほしい」と要望した。
テレビ局からはカンテレのほかに、サンテレビジョンも出場。はなわの言葉を受け、「予選と再放送はサンテレビでお願いします」と謙虚にアピールしていた。
出場者を見渡すと、関西の企業・団体の割合が高く、20社中8社を占めていた。やはり関西のノリとパフォーマンス力は、親和性が高いのかもしれない。
クラシアン社員に完全に溶け込む川嶋あい
すべてのパフォーマンスが終わり、30分にわたる厳正な審査の結果、審査員賞は以下の通り決定した。
●山田勝也賞:SOHLA(宇宙開発協同組合)
講評コメント「自分の中で、一番分析できなかったサウンドでした。何を言ってるかちょっと分からなくて、何回も聴きたくなるところが結果的には素晴らしいと思いました」
●はなわ賞:セルビスグループ
講評コメント「トップバッターを漫才で盛り上げていただいて、素敵なプレゼンでした。うちの弟(ナイツ・塙宣之)が漫才協会の会長をやってるので、ぜひ一度会っていただきたいです」
●川嶋あい賞:クラシアン
講評コメント「小林亜星さんのメロディーを、すごくきれいでしっかりとした歌声で歌い上げていまして、生で聴いた時に本当にすごいなと、サウンドロゴの力をめちゃめちゃ感じました。私の今日の衣装も“クラシアンカラー”ということで、これからも(水道トラブルが起きたら)ぜひお電話させてください」
●テアトルアカデミー賞:亀田製菓
講評コメント
山根あん(子役)「準備をたくさんされてたんだなっていうのがすごい感じてきました。しかもターン王子(※「ハッピーターン」のキャラクター)も来てくれて、もうテンション爆上がりでめっちゃ楽しかったです!」
塚尾桜雅(子役)「僕、お菓子が大好きで、特に亀田製菓さんは信頼してて。今日も楽屋のお弁当の横のお菓子の中にハッピーターンがあって、ポケットに入れてきちゃいました!」
●安井正博賞:関西テレビ放送
講評コメント「関西特有の宣伝の癖が強すぎて、(宣伝・ブランディング部の)井上さんの動きが頭から離れなくなって(笑)。それと、キャラクターは大事ですよね。ハチエモンの柔らかい唇に触りたいなっていうのが最後の決め手になりました(笑)」










