日本テレビでは、海外マーケット展開を主眼に置いた新型リアリティーショー『マジョリティルール』を、きょう21日(15:00~ ※関東ローカル)に放送する。
日テレの海外向けの企画開発に特化した「GYOKURO STUDIO」による同番組の特徴は、海外で主流のリアリティーショーの構成に、日本人らしい「多数決」という発想を組み込んだ点。外部から遮断された無機質な「白い空間」で男女が挑むのは、個人の自由意思が否定された1泊2日の密室サバイバル。水や食事といった日常のすべてが「マジョリティサークル」と呼ばれるセットでの多数決で決定される。最高賞金130万円を巡る極限状態では、票を操る陰謀やルールへの怒り、裏切りの罪悪感や後悔が噴出し、「多数派にこびるのか」という各々の生き様までもがあぶり出されていく。
大金が加算される「賞金ミッション」への挑戦権さえも多数決で決まり、氷の塊から宝箱を掘り出すフィジカルや、40人の女性から1人を探し出すために重要となる記憶力など、参加者の能力が問われるミッションが立ちはだかる。
日本特有の「空気を読む」心理構造がこの過酷な環境でいかに機能するのかが、最大の見どころとなる。
参加者は、以下の通り。
・大橋ミチ子(びっくえんじぇる)/アイドル
・小堀敏夫/芸人
・司馬わかな/競馬予想家
・奏羽茜/女優
・高田ふーみん/YouTuber
・とりあえず小林/芸人
・永坂吏羅/K-1ファイター
・まいきち/インフルエンサー
・山本大夢/モデル
【編集部MEMO】
参加者の一人である小堀敏夫は、『ザ・ノンフィクション』の密着を受け、芸を磨く努力は皆無で、ネタ見せをサボり、パチスロに興じ、“ギャラ飲み”と借金で、その日暮らしの日々を送る生き方で大きな反響を呼び、“クズ芸人”と呼ばれる。お笑いコンビ・ガッポリ建設を組んでいたが、『ザ・ノンフィクション』の大みそか特番に出演した際、相方の室田稔を激怒させ、25年末で解散した。




