稲取温泉旅館協同組合は2月14日から、「素盞鳴神社雛段飾り」を開始した。期間は3月8日まで。
同イベントは、1月20日から実施している「雛のつるし飾りまつり」の中でも特に注目を集める催し。稲取漁港を見下ろす素盞鳴(すさのお)神社の急勾配な階段に、雛人形と雛のつるし飾りが展示する。
展示段数は118段に達し、雛人形の展示段数としては日本一を誇る(同組合調べ)。壁のように眼前に広がる雛飾りの光景は圧巻で、鳥居越しに望むシチュエーションは写真映えするスポットとして人気が高い。
今年は新たな試みとして、ペットとの撮影やこだわりの映像制作を希望する層に向け、予約制の「貸切り撮影タイム」も設けた。
期間中は限定の御朱印授与や、地元カフェによる期間限定クレープ、名物「祝い餅」の販売も行う。日本三大つるし飾りの一つとされる伝統文化に触れられるほか、近隣で開催中の河津桜まつりなどと合わせて、一足早い伊豆の春を満喫できる。
階段展示の観覧時間は10時~15時。雨天時は中止。


