みなさん、来年の「国民の祝日」が毎年2月に決定するってご存知でしょうか? 2026年が始まったばかりなのに早くない? とも思いますが、よくよく考えてみると、新年度のさまざまな行事や予定を確定するには、2月に決まっていないと困るんですよね。

では、なぜ2月なのか。実は、天文学が関係しているのだとか。

2027年の「国民の祝日」はいつ📅?
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毎年2月に、翌年の祝日が確定することをご存じですか?
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今年も国立天文台から来年の春分の日・秋分の日が公表されたことにより、来年の「国民の祝日」の日にちが確定しました。
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確認してみましょう!
(@gov_onlineより引用)

毎年変わる「春分の日」と「秋分の日」が決定しないと、年間の「国民の祝日」を確定できないんですね。言われてみれば、なるほど!

国立天文台によると、「天文学的な春分 (秋分)は、視太陽が天の赤道よぎる瞬間、つまり、視黄経が0°(180°) になる春分点 (秋分点) を通る瞬間を含む日とされている」のだとか。また、地球が太陽の周りを1周するのにかかる時間はきっかり365日ではないことから、毎年「春分の日」や「秋分の日」にズレが生じるそう。これを国立天文台が観測し、毎年「春分の日」と「秋分の日」を決定しているそうです。

国民の祝日に国立天文台のデータが深く関わっているという意外な事実に、SNSでは「意外とみんな知らない」「知りませんでした」という声が。また、6月と12月に国民の祝日が無いことに対し「6月に祝日を作ってください!」と懇願する声も寄せられていました。

祝日がない月も、たくさんある月も、早めに予定を立てて有意義な一年を過ごしましょう!