フジテレビ系特番『あの金どこいった? ~逆転人生にかける有名人~』の第2弾が、13日(21:00~)に放送。バブル期に20億円以上を稼いだとされる石田純一が、現在は焼肉店で働く日々を送る姿を直撃する。華やかな全盛期からの転落、そして再起。お金と人生の“リアル”に迫るドキュメントバラエティだ。

  • (左から)ホラン千秋、草なぎ剛

    (左から)ホラン千秋、草なぎ剛

かつて大金を手にした栄光の時代から一転、転落を経験した有名人たちに直撃取材する同番組。今回登場する“逆転人生にかける有名人”は、石田純一、岡本吉起(ゲームプロデューサー)、オスマン・サンコン、小野真弓、城咲仁、村主章枝(元五輪代表フィギュアスケート選手)、高須克弥(高須クリニック院長)、中村昌也、はんにゃ川島の9人だ。

平成を代表するトレンディー俳優として、ドラマ・バラエティ・CMに引っ張りだこだった石田純一。全盛期の最高年収は5億円、稼いだ総額は20億円以上とも言われている。高級マンション、別荘、フェラーリ、超高額な腕時計など“入ってきたお金は全部使う”貯金という概念とは無縁の、まさにバブルな金遣いだった。

しかし、離婚による財産整理や税金問題、さらにコロナ禍での行動が大炎上し、表舞台から姿を消すことに。収入は激減し、無収入の時期も経験した。

現在72歳の石田は、千葉・船橋の焼肉店で自ら店に立ち、肉を焼き、客と向き合う日々を送っている。すべてを失ったからこそ見えた“生きるための仕事”。石田がたどり着いた“再出発”の現在地とは――。

MCの草なぎ剛とホラン千秋のコメントは、以下の通り。

――今回の収録を終えて

草なぎ「登場する方々は皆さん本当に説得力のある人生を歩んできていて、今回も学びがとても多かったです。大変な経験をされている方ばかりなんですけど、最後は心を温めてくれる話が多くて、“人に厳しい番組じゃなくて、優しい番組”だなと改めて感じました。高須さんの“お金は大切だけど、爆発物みたいなものだ”という言葉も印象的で、それぞれのお金の価値観がしっかり伝わってくる内容になっています」

ホラン「私は、前回自分のお金を全く把握していなかった草彅さんが“通帳をちゃんと見よう”とお話ししていて、この番組がちゃんと人の役に立っていると分かって安心しました(笑)。スタジオで映像を見ていると、成功や失敗の大きさに関係なく、皆さんがそれぞれの場所で前に進み続けていることがすごく伝わってきました。お金の話ではあるのですが、最終的には“人がどう生きるか”に行き着く番組だと思います」

――視聴者へのメッセージ

草なぎ:「ホランさんと僕の司会は、いい意味で少し凸凹しているかもしれませんが(笑)、VTRに登場する方々は本当に波瀾(はらん)万丈な人生を歩んできた方ばかりです。ジェットコースターのように展開していきますが、お金は誰にとっても身近なテーマですし、楽しくて面白くて、でも学びもある。この番組が、皆さん自身がお金や人生とどう向き合うかを考えるきっかけになればうれしいです」

ホラン:「今回番組に協力してくださった先輩方の姿から、“どこに行っても自分らしく頑張り続けるエネルギー”を感じ取ることができました。見ていてちょっとスリル満点でドキドキもしますが、ぜひ楽しんでもらえたら嬉しいです!」

【編集部MEMO】
石田純一は、1954年1月14日生まれ、東京都出身。早稲田大学在学中から演劇活動を始め、1980年代にドラマ『抱きしめたい!』などへの出演で人気を獲得。トレンディドラマ全盛期を代表する俳優として活躍し、甘いマスクと洗練された雰囲気で“都会派二枚目”のイメージを確立した。妻はプロゴルファーの東尾理子。

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