メガデスが自身初の全米チャート首位に メタルの至宝が頂点に立つまでの40年を総括

さる2月2日のことだ。メガデス(Megadeth)のセルフタイトルLP(彼らにとって17枚目であり、おそらく最後となるアルバム)が今週の全米1位になったと知ったとき、デイヴ・ムステインの顔に浮かんだであろうニヤリとした笑み、喉を鳴らす「へっ」という笑い声、そして込み上げる誇りを想像するのは難くない。メガデスのファンは40年以上もこの日を待ちわびてきたが、結成初日から今日に至るまで、創設者でありシンガー兼ギタリストである彼自身以上に熱狂的なメガデス・ファンは存在しなかった。

4年前、筆者はムステインに尋ねたことがある。前作『The Sick, the Dying… and the Dead!』がなぜこれほどまでに激しく、暴力的なスラッシュを維持しているのか。引退に近い年齢になってもなお、メタルの速度制限を突破しようとする原動力は何なのか。彼は真顔でこう答えた。「まあ、まだ照準に捉えて追いかけているバンドが2、3あるからな」。だが考えてみれば、彼は1985年以来、自身が発表してきたどのアルバムに対しても同じ言葉を返せたはずだ。

年を追うごとに、この熱しやすいフロントマンは、底知れぬ「負け犬の嫉妬」をエネルギー源にしてメガデスのアルバムを燃え上がらせてきた。それは自らが共同設立したバンド(ゴホッ、メタリカ、ゴホッ)のクロスオーバーな成功への羨望であり、ビルボード・チャートで自分より上にいるあらゆるアーティストへの苦々しい軽蔑だ(ビリー・レイ・サイラス、君のことだ。デイヴ・ムステイン以上に、ズタズタに傷ついた心でキャリアを築き上げてきた男はいないのだから)。しかし今、メタルの至宝「Wake Up Dead」をリリースしてから40年を経て、デイヴは勝者として目を覚ました。

「40年にわたりメガデスの音楽を届け、世界中でショウを行ってきた。今この瞬間、感謝の念しかない」と、彼はこのニュースに対し、彼にしては珍しく謙虚な声明を出した。「メガデス最後のアルバムが、同時に我々にとって初の1位になったと知ったことで、頂点で去るという私の意志はさらに正当なものとなった」

「憎しみ」でギターを弾いてきた歩み

もちろん、デイヴは自分自身が気づいていないときでさえ、常にトップにいた。90年代初頭からのメガデス・ファンとして(「サイバー」がまだSF用語に過ぎなかった頃、私はファンクラブ『Megadeth Cyber Army』の会員だった)、彼がインタビューでこれほどまでに競争意識に固執するのを読むたびに、私はいつももどかしさを感じてきた。1994年の『Youthanasia』リリース時、あるギター雑誌のインタビューで、彼は自身のスタイルを当時のリード・ギタリスト、マーティ・フリードマンと比較していたのを覚えている。彼は、名手マーティが「愛」で弾くのに対し、自分は「憎しみ」で弾いていると語った。それはメタル・バンドとしては格好のコピーになるが、同時に、自らの境遇に対する深い怨念の表れでもあった。考えてもみてほしい。『Youthanasia』は全米4位を記録し、プラチナ・ディスクに認定されていたのだ。ムステインやメタリカの同世代たち(エクソダス、テスタメント、さらにはスレイヤーやアンスラックスでさえ)が、同様の商業的成功を夢見ることすら難しかった時代に。

当然ながら、ムステインの敵意の根源は1983年4月11日にまで遡る。ジャンルを定義づけるデビューアルバムのレコーディング直前、激しい気性とアルコール依存を理由にメタリカを解雇された日だ。年月が経つにつれ、その軽蔑の念は巨大な樫の木のように成長していった。彼の自叙伝『Mustaine: A Heavy Metal Memoir』(2010年)には、初めて「Enter Sandman」を聴いたときに感じた、理不尽なまでの屈辱について1章まるごと割かれている。あの曲には、メガデスが「Go to Hell」で使用したのと同じ子供の祈り(Now I lay me down to sleep...)が使われていたからだ。メガデスの曲の方が技術的には「ブラック・アルバム」より1ヶ月早く世に出ていたにもかかわらず、彼はメタルヘッズたちが「ムステインがメタリカをパクった」と思い込むだろうと考えたのだ。ちなみにこの自叙伝の献辞には、「私には絶対に無理だと言ったすべての人々へ……」と記されていた(「……」の部分は読者の想像に任されている)。

だが、デイヴはもっと早くに勝者の気分を味わっておくべきだった。バンドに加入する前、まだティーンエイジャーだった頃に書いた「Jump in the Fire」や「The Four Horsemen」(メタリカは元々「The Mechanix」として録音したが、ムステインはメガデスのデビュー作でタイトルを戻して再録した)といった曲の印税小切手がメタリカから届き始めたときに。あるいは、メタリカの2ndアルバム『Ride the Lightning』において、表題曲と壮大なインストゥルメンタル「The Call of Ktulu」の2曲にソングライティングのクレジットが載ったときに、勝利を確信すべきだった。ムステインは、彼が残していったテープのリフをバンドが勝手に使ったと主張し、彼はこの2つのキラーチューンでクレジットと報酬を得たのだ。たとえ彼が、メガデスの「Hangar 18」で「Ktulu」のコード進行を再利用したり、今回1位を獲得したアルバム『Megadeth』で「Ride the Lightning」をカバーしたりせずにはいられなかったとしても。これらメタリカの2枚のアルバムがマルチ・プラチナに認定されたのは、彼の革新的なソングライティングのおかげでもあったのだ。

さらに、スレイヤーのギタリスト、ケリー・キングが結成初期のメガデスに数回参加したときも、デイヴは光栄に思うべきだった。キングはメタリカのガレージ時代におけるムステインのプレイに畏敬の念を抱き、憧れから参加したのだ。それから数年のうちに、メガデスも独自の成功を収め始めた。2ndアルバム『Peace Sells … but Whos Buying?』(1986年)はプラチナ・ディスクとなり、表題曲のベースリフは長年MTVニュースのジングルとして使われた。続く『So Far, So Good … So What!』(1988年)と『Rust in Peace』(1990年)もプラチナ・ステータスを獲得。『Rust in Peace』に至っては、2015年に風刺サイト「The Onion」がネタにするほど、息の長い影響力を持った。

メタリカとの確執と和解

そして1992年、メタリカの「ブラック・アルバム」発売とムステインが妄想した「Go to Hell」の騒動から1年後、『Countdown to Extinction』はメタルの巨大な怪物となった。メインストリームのヒット曲「Symphony of Destruction」(Hot 100で71位を記録した「ポップ」ソングだ!)や「Sweating Bullets」、「Skin o My Teeth」のおかげだ。表題曲は、無力な「檻の中の」動物を狩ることの愚かさに注目を集めたとして、全米動物愛護協会から賞を授与された。そして、あえて言わせてもらえば、ラストを飾る「Ashes in Your Mouth」は、私にとって史上最高のスラッシュ・ギター・ソングの一つである。

『Countdown to Extinction』は初登場2位を記録したが、ビリー・レイ・サイラスの『Some Gave All』にわずかに届かなかった。これは(少なくともつい先日まで)ムステインにとって喉に刺さった棘となり、アルバムを出すたびにメガデスのメンバーという「回転ドア」をさらに激しく回す原動力となった(ここで少し手を止めて、ムステインのエゴ、気性の激しさ、そして完璧主義に耐えながら、長年にわたってメガデスの隊列を通り過ぎていった32人のミュージシャンたちに敬意を表そう)。メガデスは長年、「Ashes in Your Mouth」の一節を借りれば「正当化という甘い蜜」を追い求めながら、数多くのゴールドやプラチナ・ディスク、グラミー賞、そして世界中のメタルヘッズからの尊敬を勝ち取ってきた。しかし、たとえそれが妄想であったとしても、常に付きまとっていたライバル関係の影もあってか、それらの功績の中に「全米1位」という称号だけは存在しなかった。

ムステインには、少なくともメタリカの一員であるドラマーのラーズ・ウルリッヒに対し、自らの不満をぶちまける機会があった。ドキュメンタリー映画『メタリカ:真実の瞬間』(2004年)の撮影中だ。映画の中で最も記憶に残るそのシーンで、ムステインは自身の心理状態をさらけ出し、ラジオからメタリカが流れてくるたびに、自分がしくじったように感じてしまうのだと説明した。「きつかったよ、ラーズ」と彼は言った。「お前たちがやることも触れるものも、すべてが黄金に変わる一方で、俺がやることはすべて裏目に出る。そんな光景を見続けるのは辛かった。俺の『裏目』を完全な成功だと考える連中もたくさんいるだろう。だが、2位で満足かって? そんなわけがない」

「(お前をクビにしたことに)罪悪感はあるか? ああ、あるよ」とウルリッヒは言った。「だが同時に、お前がこの20年を振り返ったとき、感じるすべてがメタリカのことに根ざしているというのは、俺には理解しがたいんだ」

このかつての親友同士の間に横たわる断絶を見るのは感情を揺さぶられるものだが、同時にそれはムステイン独自の成功を物語ってもいる。ムステインに不屈の意志がなければ、今の彼が自力で1位を獲得することはなかっただろう。そして、もしメタリカがメガデスが完成させたような、レーザーのように鋭く焦点を絞ったスラッシュ・メタルに固執し続けていたとしたら、彼ら自身も1位を手にすることはなかったかもしれないというのは十分に考えられる話だ。

しかし、「メタリカの一件」を脇に置いたとしても(メタリカとムステインはこの15年間で何度か和解していることは記しておく価値がある)、デイヴ・ムステインは常にチャンピオンの気分でいるべきだった。メガデスには、何度も模倣されながらも決して再現されることのないシグネチャー・サウンドがある。「Peace Sells」での皮肉な嘲笑(「感情なんて持ってたとは知らなかったぜ」)、不気味なほどの弾力性からピンと張ったブルース・フィギュアへと解けていく「Lucretia」のオープニング・リフ、そしてパンキッシュなコードとブルース・スライドが融合した「Skin o My Teeth」のメインリフに見られる攻撃性の構造学。彼は「Sweating Bullets」で「やあ俺、本当の俺に会え(Hello me, meet the real me)」と冷笑したが、鏡の中にそれを見ることができずとも、本物のムステインは常にそこにいたのだ。

私の耳には、新しいアルバム『Megadeth』の音楽は、ムステインが創り上げたすべてのことへの肯定として響く。「Tipping Point」のワープ航法のようなリフ、「Hey God?!」での告白(「この街を一人で歩いていると、時々ひどく不安になるんだ」とムステインは吐き捨てる)、そして最後に収録されたメガデス版「Ride the Lightning」。そのすべてが、雄弁に語り継がれるべきレガシーの総括のように感じられる。あいにく、デイヴ・ムステインの美徳を彼自身以上にうまく語れる者はいない。だから、もしこの『Megadeth』が本当にバンドの別れの挨拶になるのだとしたら、少なくともムステインは、今度こそ自分の声が紛れもなく世界に届いたことを知っているはずだ。ついにナンバーワンになったことに、乾杯。

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From Rolling Stone US.