神戸市は、神戸市営地下鉄海岸線のダイヤ改正を3月14日始発から実施すると発表した。今後予定している各駅へのホームドア設置を見据え、各駅の停車時分を見直すほか、利用状況に応じた運行間隔の見直しを行うとのこと。

  • 神戸市営地下鉄海岸線のダイヤ改正を実施(写真はイメージ)

    神戸市営地下鉄海岸線のダイヤ改正を実施(写真はイメージ)

ホームドアの導入にあたり、運転士が行う作業時間を確保する必要があることから、各駅の停車時分を見直す。この影響で所要時間が増加する区間もあり、たとえば新長田駅から三宮・花時計前駅までの所要時間(東行)は現行の約15分に対し、改正後は約16分となる。

あわせて利用実態を踏まえつつ、新長田駅における海岸線と西神・山手線の乗り継ぎやすさにも配慮し、運行間隔を変更。平日は昼間時間帯を現行の10分間隔から15分間隔、早朝・深夜時間帯を現行の15分間隔から20分間隔にそれぞれ変更する。平日朝ラッシュ時間帯(6分間隔)と夕ラッシュ時間帯(7分30秒間隔)はダイヤ改正後も変更しない。土休日は昼間時間帯を現行の10分間隔から15分間隔、早朝・深夜時間帯は15分間隔から20分間隔にそれぞれ変更する。なお、平日・土休日ともに始発列車および最終列車の始発駅発車時刻に変更はない。

その他、各駅ホームに設置している次列車の発車時刻と行先を表示する案内装置の運用に合わせ、ホーム上の時刻表を二次元コードによる案内に変更する。改札口付近にはこれまで通り紙の時刻表を掲示する。ダイヤ改正後の各駅の発車時刻など、詳細は神戸市交通局のウェブサイト等で案内するとしている。