サッポロビールは7月1日、「サッポロビール博物館」(北海道札幌市)をバリューアップオープンする。

  • サッポロビール博物館 プレミアムツアー専用ラウンジイメージ

    サッポロビール博物館 プレミアムツアー専用ラウンジイメージ

ビール文化発信の拠点として歴史を刻んできた同施設は、2016年の前回リニューアルから10年を経て、より多くの来場者が安心して楽しめる施設へと進化する。

## 多言語音声ガイドシステムや「道民割」導入

今回のバリューアップでは、すべての来場者がシアターでサッポロビールの歴史を映像で体感できるようにするほか、新たに多言語音声ガイドシステムを導入する。同システムは日本語、英語、韓国語、中国語(繁体・簡体)の5言語に対応している。

「新・プレミアムツアー」では、ブランドコミュニケーターによる案内の後、ツアー専用のラウンジで上質なビール体験が楽しめる。

またバリューアップに合わせて入館料を設定するとともに、北海道とサッポロビールの絆を大切にする「道民割」を導入する。1876年に開業した開拓使麦酒醸造所をルーツに持つ同社が、150年間育んできたビール文化を地元と共に大切にしていきたいとの想いを込めた取り組みである。

新たな料金体系では、一般料金の入館料が大人(20歳以上)1,000円、中人(中学生~20歳未満)500円となる。新・プレミアムツアーは大人2,000円、中人1,000円。いずれも入館料込みで、ビール2杯の試飲が付き、予約が必要となる。

道民特別料金(道民割)では、入館料が大人700円、中人200円となり、新・プレミアムツアーは大人1,700円、中人700円。こちらも入館料込みでビール2杯の試飲が付き、予約が必要となる。小学生以下は無料。

営業時間は11:00~18:00で、最終入館は17:30となる。年中無休だが、12月31日は全館休業となり、臨時休館する場合がある。

「サッポロビール博物館は2025年に、開業以来過去最高の来場客数を更新し、年間70万人ものお客様にお越しいただきました。これからも日本のビール文化継承と発展の拠点として、より多くのお客様に愛される施設を目指していきます」(同社)