西武鉄道と東京メトロは、2026年3月14日のダイヤ改正に合わせ、平日の朝および夕夜間に運転している有料座席指定列車「S-TRAIN」の時刻を一部変更する。現在、平日夕夜間の列車は豊洲駅を17~21時台の毎時30分に発車しているが、ダイヤ改正で時刻が変更となる。

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    「S-TRAIN」として西武池袋線を走る40000系

「S-TRAIN」は西武鉄道の40000系(ロング・クロスシート転換車両)を使用する有料座席指定列車。運転区間は平日と土休日で異なる。平日は朝に所沢発豊洲行の上り2本、夕夜間に豊洲発小手指行の下り5本を設定し、西武池袋線から東京メトロ有楽町線へ直通運転を行う。

2026年3月のダイヤ改正で、平日に運転している「S-TRAIN」の一部列車を対象に、東京メトロ有楽町線での時刻を変更。平日朝の上り2本のうち、所沢駅8時39分発の「S-TRAIN 104号」について、有楽町駅9時37分着・豊洲駅9時47分着とし、両駅とも時刻を1分繰り下げる。

平日夕夜間は下り5本のうち、「S-TRAIN 101・103・105号」(現行の列車は豊洲駅17時30分発・18時30分発・19時30分発)の3本について、豊洲駅、有楽町駅、飯田橋駅の発車時刻をそれぞれ1分繰り上げる。これらの列車を除き、「S-TRAIN」の運転時刻に変更はないという。ダイヤ改正後、平日夕夜間の豊洲駅において、17~19時台の毎時29分、20~21時台の毎時30分に「S-TRAIN」(小手指行)が発車することになる。

西武鉄道によれば、他にも相互直通運転先(東京メトロ副都心線、東急東横線、みなとみらい線など)のダイヤ改正にともない、平日の一部列車で発着時刻を変更するほか、「当社の発着時刻の変更がない列車においても、相互直通運転先の発着時刻が変更となる場合があります」とのこと。土休日は同社線内において発着時刻の変更はないとしている。