国土交通省とJR北海道は16日、今年のゴールデンウィーク期間も青函トンネルを走る北海道新幹線の列車を対象に、トンネル内で260km/hの高速走行を行うと発表した。期間中、JR貨物は貨物列車と北海道新幹線の時間帯を区分して走行するという。

  • <!-- Original start --></picture></span>2026年のゴールデンウィーク期間も、北海道新幹線の青函トンネル内で260km/hの高速走行を実施<!-- Original end -->

    2026年のゴールデンウィーク期間も、北海道新幹線の青函トンネル内で260km/hの高速走行を実施

北海道新幹線は通常、青函トンネル内において160km/hで走行しているが、2020年度の年末年始から時間帯区分方式による高速走行を開始した。当初は210km/hだったが、2024年のゴールデンウィーク期間から260km/hに引き上げている。

2026年のゴールデンウィーク期間、4月27・30日と5月3~7日に高速走行を実施。期間中、東京~新函館北斗間の所要時間を通常より6分短縮し、最速3時間51分で結ぶ。

4月27日は始発から12時頃までに運行する定期列車の下り5本・上り4本、4月30日と5月3~7日は始発から15時30分頃までに運行する定期列車の下り7本・上り7本など対象に実施。臨時列車の下り「はやぶさ53号」(5月3日)と「はやぶさ7号」(5月3・5・6日)も高速走行を行う。

  • <!-- Original start --></picture></span>期間中、青函共用走行区間を走る貨物列車は北海道新幹線と時間帯を分けて走行する<!-- Original end -->

    期間中、青函共用走行区間を走る貨物列車は北海道新幹線と時間帯を分けて走行する

ゴールデンウィーク期間中、青函共用走行区間を運行する貨物列車は北海道新幹線と時間帯を区分して走行。JR貨物は期間中に青函共用走行区間を走る貨物列車の運転計画について、関係各所と調整を進めており、詳細な運転計画は3月中に利用者へ案内するとしている。