パーク24は1月9日、「移動関連サービスの決済手段」に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は2025年8月29日~2025年9月9日、ドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」の会員4,927名を対象にインターネットで行われた。
電車(在来線)は8割以上がキャッシュレス決済を利用
移動関連サービスのうち、最もキャッシュレス決済比率が高かったのは「電車(在来線)」で83%、最も現金決済比率が高かったのは「駐車場」で42%という結果だった。
「電車(在来線)」、「新幹線・特急」、「路線バス」は、キャッシュレス決済が現金決済を50ポイント以上上回り、キャッシュレス決済が主流となっていることが読み取れる。一方、「駐車場」と「駐輪場」は現金決済がキャッシュレス決済を6ポイント上回り、依然現金を使用していることが分かる。「駐車場」と「駐輪場」は、他の移動関連サービスに比べ、キャッシュレス決済対応が進んでいないことが要因の1つと考えられる。
2021年に発表した同アンケート結果と比較すると、全ての移動関連サービスにおいて現金決済比率は低下し、キャッシュレス決済比率が上昇している。中でも「タクシー」は、現金決済が13ポイント減少、キャッシュレス決済が11ポイント増加しており、決済手段に最も大きな変化が見られた。また、現金決済比率が最も高かった「駐車場」も、キャッシュレス決済が4ポイント増加しており、移動関連サービス全体でキャッシュレス化が進んでいることがうかがえる。
最も使うキャッシュレス決済手段は「クレジットカード」
移動関連サービス利用時のキャッシュレス決済の手段としては、「クレジットカード」が74%で最も多く、次いで「電子マネー(交通系、流通系電子マネーなど)」70%、「QR/バーコード決済」42%となった。
「クレジットカード」と「電子マネー」はいずれも7割以上となっており、移動関連サービスの決済手段として高い利用率となっている。また、タクシーなどでも利用が広がっている「QR/バーコード決済」が42%となり、決済手段の多様化がうかがえる。
駐車場で利用できたら便利だと思う決済手段
現金決済比率が高い「駐車場」で、駐車料金の精算時に利用できたら便利だと思う決済手段は、「QR/バーコード決済」が58%で最も多く、続いて「電子マネー」52%、「クレジットカード」48%となった。



