アイドルグループ・Snow Manの佐久間大介とお笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀が出演する日本テレビ系バラエティ番組『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』(毎週土曜23:30~)が、10日に放送された。
世界中のあらゆる“推し”の魅力を学ぶ同番組。今回は、有名温泉地が観光客でにぎわう中、いま注目されている「穴場温泉街」を深掘りした。
日本には2万7920カ所の源泉があり、2800カ所以上も温泉地があるまさに温泉大国。その豊富さから、有名温泉街ではなく、穴場の温泉街を見つけてゆっくりと静かに楽しむ温泉旅行がトレンドになっている。
今回のテーマが発表されると日村は「うれしい~」「穴場を知りたいよ、本当に」と、さっそく興味津々。果たしてサクヒムが行きたくなるような穴場の温泉街は見つかるのか。 推しの魅力を教えてくれるキャラクター“おしつじさん”は、600湯以上の温泉を巡り、温泉街を深く楽しむために旅館の短期アルバイトまで経験したという温泉大好きな湯野カランさん。そして、全国の温泉街を巡って一人旅の様子を動画投稿している旅人やすさんを迎える。
ちなみに湯野さんは、山形県の大蔵村というところにある「肘折温泉」でアルバイトしていたそうで、「集落全体が温泉街になっている美しい温泉街でございます」と紹介。現代とは思えない風情ある街並みに、佐久間と日村は「しぶっ!」と驚く。
こうした知られざる穴場の温泉街は、ガイドブックに載っていることも少ないので、もし行ったとしてもどう過ごせばいいのかわからないという温泉初心者も多いはず。そこでおしつじさんがそれぞれおすすめの楽しみ方を伝授する。
推しポイント(1)【泉質や温度の異なる源泉が複数湧く温泉街で湯めぐり】
まずおしつじさんの湯野さんがおすすめする温泉街での過ごし方は、複数の湯船につかる“湯めぐり”をすること。湯野さんは「私が2人にお伝えしておきたい温泉街のポイントは、同じ温泉街だとしても2つとして同じ湯船はない! “湯めぐり”すべしというところです」と熱弁する。
同じ温泉街の中でも複数の源泉があり、泉質や温度、湯船までどういった方法で湯が提供されているのかといった湯使いにも違いがあることから、宿泊旅館の温泉だけつかるのは非常にもったいないと湯野さんはいう。
中には1カ所の旅館から何本も別源泉が湧いて出ることもあるんだとか。この事実に日村は「本当!?」「知らなかった」と驚く。
そして湯野さんはおすすめの温泉街として、長野県の「野沢温泉」を紹介。なんとここは源泉が30カ所以上もある穴場の温泉街だという。澄んだグリーンや乳白色の湯など、色味や泉質が違うさまざまな湯が湧いて出ている様子に、佐久間も「すごい!」「色味が全然違う」と感動する。
さらに湯野さんは、温度や成分の強さに緩急をつけられると楽しめる野沢温泉のおすすめルートも伝授。日村が「45(度)は熱いって! もう熱湯風呂じゃんそれ」と思わずビビるアツアツの湯を堪能できる温泉スポットとは。
推しポイント(2)【温泉街ならではのレトロさを楽しむ】
次はおしつじさんのやすさんがおすすめの過ごし方を伝授。やすさんは「僕が2人に伝えておきたい温泉街のポイントは、ノスタルジーを独り占め! タイムスリップ感を楽しむべしってところです」と紹介。
やすさんは1日のうち夕方と夜の2回“温泉街探索”をするのだそう。実際にやすさんが巡った熊本県の「日奈久温泉」の映像を見てみると、歴史を感じさせる趣のある建築物の数々が立ち並ぶ。佐久間と日村も「風情があるね」「いいよね確かに、この道いいね~」と温泉街ならではのレトロな雰囲気に魅了されるのだった。
そして夜の散策についてやすさんは「夜になるとこの開いてたお店っていうのが閉まっていって」「本当にもう自分だけの世界になっていきます」と、まるで1人で別世界に迷い込んだかのような、不思議な感覚を味わえることが醍醐味だと語る。
次にやすさんは、あの有名なジブリ映画『千と千尋の神隠し』(2001年)の舞台のモデルの一つといわれる旅館を紹介。群馬県の「四万温泉」にあるこの旅館は、昼と夜で雰囲気がガラッと変わるのが魅力だという。
佐久間は「ね~きれいですね、あの感じ」「ここ行きて~」といい、日村も「ここいいじゃん!」、「タイムスリップ感あるな~」と、2人ともすっかりレトロな温泉街の世界に引きこまれていた。
推しポイント(3)【湯の鮮度抜群! コスパ最強の公衆浴場】
湯野さんいわく、穴場温泉街をより楽しむ方法として、「温泉街を深く味わう、つまり肩までどっぷりつかるには、公衆浴場に行くっていうのがおすすめ」だという。
公衆浴場の魅力は、なんといっても湯の鮮度が抜群であること。昔は源泉を遠くまで引く技術が乏しかったため、源泉近くにまず公衆浴場が建てられ、その次に付近に宿泊施設が建てられていたことから、公衆浴場の方が湯の鮮度が抜群なのだという。
さらに公衆浴場は100円や200円といった破格の値段で利用できるためコスパも最強。地元民とのふれあいも魅力とのことだ。
ちなみに佐久間は群馬県の「草津温泉」で公衆浴場をはしごした経験があるそう。「やりましたね、阿部ちゃん(阿部亮平)ともう1人の友達とで、3人で」、「阿部ちゃんに草津行こうよって誘って」と、Snow Manメンバーの阿部との温泉エピソードを披露。
日村は「阿部ちゃんが結構そういうのガンガン(その場をリードして)引っ張っていくタイプ?」と聞くと、佐久間は「どうやって行くっていって、阿部ちゃんが全部調べてくれて」「本当に助かる」と阿部のやさしい一面も語った。
そして湯野さんが“最強公衆浴場”として紹介するのが、山形県の「蔵王温泉」にある「川原湯共同浴場」。この公衆浴場は、足元からダイレクトに源泉が湧き出る日本有数のレアなスポットだそうで、日村も「へ~すごい!」「これ行きたい」と興味津々に。
ほかにも、美肌の湯と言われる高アルカリ性温泉が湧き出ることで有名な、長野県の「白馬八方温泉」の湯が特別にスタジオに登場。足湯でその効能を体感したサクヒムは「あ~きもちいい、ちょうどいい」「めちゃくちゃきもちいい」とリラックスする。
最後にはお互い「もう本当に温泉行きたい」「わかる」としみじみ語り、温泉街に行きたい気持ちを抑えられない様子だった。
TVerでは、地上波未公開シーンを含む特別版が配信されている。
【編集部MEMO】
『サクサクヒムヒム』では特番時代から、「おぱんちゅうさぎ」「ストリートファイター6」「和山やま」「麻辣湯」「マネスキン」「パンどろぼう」「アオアシ」「ラーメン二郎」「サモエド」「平成女児ブーム」「シルバニアファミリー」「リロ&スティッチ」「BE@RBRICK(ベアブリック)」「韓国コンビニ」「小田切ヒロ」「Naokiman」「マインクラフト」「隅田川花火大会」「味仙」「伊藤潤二」「刃牙(バキ)シリーズ」「HANA」「快活CLUB」「ARG」「コジコジ」「551蓬莱」「坂元裕二」「ユニクロ」「ぺえ」「油そば」「観光列車」「アートネイル」「日本人振付師」「タコス」「新宿ゴールデン街」「細田守監督」「冬アイス」を深堀り。2025年の年末には『サクサクヒムヒム ☆推しの降る音楽祭☆』も放送された。
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