阪急電鉄は8日、今年で6000系がデビュー50周年となることを記念し、デビュー当時の塗装である「フルマルーン」を復刻した車両を運行すると発表した。宝塚線で運行中の6000系1編成(C#6013×8R)を対象に、車体全体をマルーン1色のみの塗装へ変更する。

  • 阪急電鉄の6000系1編成で「フルマルーン」の塗装を復刻

    阪急電鉄の6000系1編成で「フルマルーン」の塗装を復刻

6000系は1976年に登場し、宝塚線などで長年にわたり活躍している車両。復刻塗装は6000系の歴史を振り返る企画の一環で実施され、編成の両先頭車両に50周年記念デザインのヘッドマークを掲出するほか、車体側面の乗務員室後部にかつて使用していた「Hマーク」をシールで再現し、各車両の側面にも旧社章をシールで再現する。車内にも50周年記念デザインの記念プレートを掲出するという。

フルマルーン塗装の6000系は1月15日から宝塚線で営業運転を開始する予定。記念ヘッドマークは11月30日まで、Hマークと旧社章シール、記念プレートは次回の検査入場まで掲出する。

今回の記念企画に合わせ、ヘッドマークと記念プレートのデザインを使用した記念グッズの発売も予定しているとのこと。詳細が決まり次第、「レールファン阪急」で告知される。