京都鉄道博物館は6日、展示車両「500系新幹線電車521形1号車」の車内公開を2月の土日祝日に実施すると発表した。2月は他にも各種イベントの開催を予定している。
「500系新幹線電車521形1号車」は、1997年に山陽新幹線で営業運転を開始した500系の先頭車両。営業運転で当時世界最速という300km/hを実現した車両で、車両全長27mのうち約15mを占める鋭い先頭形状が特徴となっている。
車内公開は午前と午後で異なる内容に。午前は10時30分、11時、11時30分からの3回実施(各回の所要時間は約20分、定員20人)し、博物館スタッフによる簡単な解説付きで車内を見学できる。先着順のため、各回とも定員に達し次第、受付を終了する。午後は13時30分から16時30分まで自由見学(解説なし)とする。
2月開催のイベントはその他、「鉄道と社寺」をテーマとした「おとなの学び講座」を2月12日14~15時に本館3階ホールで実施。学芸員が鉄道と社寺の関わりについて解説する内容で、定員は約50人(先着順)。2月21・22日にこども向けワークショップ「鉄道車両の顔缶バッジをつくろう」も実施。鉄道車両の前面デザインをモチーフにしたイラストで缶バッジを制作する。小学生以下を対象に、各回6組の定員制で行われる。
