読売ジャイアンツの阿部慎之助監督(写真:産経新聞社)

 読売ジャイアンツは1日、2026年のチームスローガンを「前進 ~GIANTS CHALLENGE~」に決定したと発表した。阿部慎之助監督は、ファンへの思いとチームの目標を語っている。

 

 昨季について阿部監督は、「リーグ3位で優勝争いに絡めず、クライマックスシリーズでもファーストステージ敗退。何よりファンの方々に悔しい思いをさせてしまった責任を強く感じています」とコメント。敗因と向き合いながらも、「後ろを向くことなく、前だけを向いて、一歩ずつ優勝、日本一に向かって進んでいく覚悟です」と、2026年シーズンへの決意を示した。

 

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 チームはすでに昨秋のキャンプから新シーズンに向けてスタートしており、阿部監督は「厳しい練習の中で心身ともに強さを身につけ、技を磨き、自らの殻を破るヒーローが一人でも多く現れてくれることを期待しています」と述べた。

 

 また、「チームは毎年生まれ変わります。去る人がいれば来る人もいる。それがプロ野球です。今年のジャイアンツはチームが一丸になるチャンス」と、チームの結束の重要性を強調した。

 

 さらに阿部監督は、「ジャイアンツは優勝して、日本一になって初めて認められる球団です。全員、一人ひとりが勝利への執念を持って、歩みを止めることなく目標に向かって突き進みます」と語った。

 

 昨年6月には長嶋茂雄・終身名誉監督が亡くなったことにも触れ、「今年こそ長嶋さんと、そしていつも変わらず応援してくださるファンの方々に日本一の報告ができるよう、苦しい時も全員で前を向いて戦っていきます」と、ファンと球団の誇りを胸に戦う決意を述べた。

 

 新スローガン「前進 ~GIANTS CHALLENGE~」には、チーム一丸となって困難を乗り越え、優勝・日本一を目指す強い決意が込められており、ファンは新シーズンに向けて熱い声援を送ることになりそうだ。

 

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