元プロ野球選手で野球解説者の内川聖一氏が、YouTubeチャンネル『名球会チャンネル』で12月5日に公開された動画に出演。侍ジャパンで注目している選手を明かした。
侍ジャパンの注目選手
ニッポン放送の煙山光紀アナウンサーから「(内川さんも現役時代に出場した)そんなWBCですが、井端監督のもとで連覇を狙うわけですが、現在、代表に選ばれているメンバーの中で注目している選手は?」と質問され、内川氏は「キャッチャーの中村悠平選手ですね」と回答。
続けて、内川氏は「(前回大会で)甲斐拓也選手と中村選手が軸になって、二人でスタメンマスクを交互に被りながらやってましたけど、アメリカ大陸に行って、準決勝と決勝のスタメンマスクは中村選手だった」と前回大会に触れつつ、「なんとも言えない空気感といいますか、構えも力んで構えるわけではなくて、『はいはいどうぞ、ここ。お願いします』っていう柔らかい感じというか。落ち着きを感じさせてくれる部分が僕はすごくあったんですよね」と自身の印象を明かした。
さらに、内川氏は「一番厳しいところの二試合で(スタメンマスクを)被った経験値であったり、年齢を考えても侍ジャパンでベテランの立ち位置になりますから、チーム全体を見渡せる存在だと思うんですよね。そういう選手が司令塔という位置にいてくれる。試合に出るかどうかは別として、チーム全体が見られる選手がベンチにいる。もしくは試合に出てるというところは、非常に大事なことなのかなという気はしてますね」と持論を述べていた。
【編集部MEMO】
大分県立大分工業高校から2000年にドラフト1位で横浜ベイスターズに入団した内川聖一氏。2008年にレギュラーに定着すると、135試合で打率.378、14本塁打、67打点という素晴らしい成績を残し、その後はソフトバンクなどでも活躍。現役通算で2186安打を放つヒットメーカーとなった。
