JR西日本は、2026年3月14日のダイヤ改正後、特急「はしだて」の臨時列車として、京都駅を9時台に発車する天橋立行の下り「はしだて3号」を設定する。この列車は途中の福知山駅まで、現行の下り「きのさき3号」(臨時列車)とほぼ同時刻で運転される。

  • <!-- Original start --></picture></span>ダイヤ改正後、臨時列車の下り「はしだて3号」(京都発天橋立行)は途中の福知山駅まで現行の「きのさき3号」とほぼ同時刻で運転。現行の「きのさき3号」は289系を使用している(写真の289系は特急「こうのとり」)<!-- Original end -->

    ダイヤ改正後、臨時列車の下り「はしだて3号」(京都発天橋立行)は途中の福知山駅まで現行の「きのさき3号」とほぼ同時刻で運転。現行の「きのさき3号」は289系を使用している(写真の289系は特急「こうのとり」)

特急「はしだて」は京都~天橋立間を結び、定期列車は現在、JR西日本の287系または京都丹後鉄道「丹後の海」車両(KTR8000形)を使用。一部を除き、京都~綾部間で特急「まいづる」と併結運転を行っている。新たに設定する臨時列車の下り「はしだて3号」は、京都駅9時25分発・福知山駅10時40分着・天橋立駅11時31分着とされ、多くの利用が見込まれる週末を中心に運転予定。同列車の設定にともない、現行の「はしだて3号」(京都駅10時25分発・天橋立駅12時36分着)は「はしだて5号」となるなど、号数が変更される。

京都駅を9時25分に発車する特急列車は現在、臨時列車の下り「きのさき3号」として、金曜日および土休日を中心に運転している。現行の「きのさき3号」は289系を使用しており、京都駅発車後、途中の二条駅、亀岡駅、園部駅、綾部駅に停車。福知山駅へ10時40分に到着する。ダイヤ改正後、現「きのさき3号」の運転区間を延長する形で、「はしだて3号」を天橋立駅まで運転することになる。

JR西日本によれば、ダイヤ改正で臨時列車の「はしだて3号」を設定することにより、「午前中に京都駅を発車し、天橋立方面へ向かう特急列車が概ね1時間に1本となり、天橋立方面のご旅行がさらに便利になります」とのこと。詳細な運転日は後日発表する。