JR東日本は、2026年3月14日のダイヤ改正で、夜間に両毛線を走る上下各1本の普通列車について、運転時刻を変更。上りは小山駅の発車時刻を繰り下げて東北新幹線との接続を改善し、下りは小山駅の到着時刻を繰り上げて水戸線との接続を改善する。
運転時刻を変更する上り普通列車は現在、小山駅20時40分発・高崎駅22時28分着で運転。一方、東北新幹線の下り「なすの269号」(東京駅20時0分発、那須塩原行)は小山駅20時40分着となっており、両毛線の上り普通列車へ乗り継ぐことができなかった。
ダイヤ改正後、両毛線の上り普通列車は小山駅の発車時刻を5分繰り下げ、同駅20時45分発に変更。東北新幹線の下り「なすの271号」(東京駅19時56分発、那須塩原行)が小山駅20時36分着(現行より4分繰上げ)となるため、両毛線の上り普通列車へ乗り継げるようになる。両毛線の上り普通列車は小山駅発車後、栃木駅、佐野駅、桐生駅でも時刻が繰下げ(おおむね5分前後)となるが、終点の高崎駅には現行通り22時28分に到着する。
同じくダイヤ改正で運転時刻を変更する下り普通列車は現在、高崎駅19時6分発・小山駅21時3分着で運転。一方、水戸線の下り普通列車(小山発友部行)は小山駅を21時5分に発車しており、両毛線から水戸線への乗換えには対応していなかった。
ダイヤ改正後、両毛線の下り普通列車は佐野駅で現行より3分、栃木駅で現行より7分繰上げに(高崎駅や前橋駅、桐生駅などの時刻は現行通り)。小山駅の到着時刻は20時57分で、現行より6分繰上げとなる。これにより、小山駅を21時5分に発車する水戸線の下り普通列車へ乗換え可能に。夜間の小山駅で両毛線から水戸線へ乗り継ぐ際の利便性が向上する。
