IRいしかわ鉄道は、2026年3月14日のダイヤ改正で、大聖寺・小松~金沢間を中心に列車の増発や延長運転など行う。朝および夕方以降に運転している快速列車も増発。帰宅時間の分散に合わせ、金沢駅を19時台に発車する大聖寺行の上り快速列車を新たに設定する。

  • <!-- Original start --></picture></span>金沢駅から大聖寺駅へ運転される快速列車。ダイヤ改正で上り1本増発<!-- Original end -->

    金沢駅から大聖寺駅へ運転される快速列車。ダイヤ改正で上り1本増発

ダイヤ改正で増発する上り快速列車は金沢駅19時15分発・大聖寺駅19時54分着で運転。既存の快速列車(朝の下り1本、夕方の上り1本)と同様、金沢駅発車後、途中の松任駅、能美根上駅、小松駅に停車し、小松駅から大聖寺駅まで各駅に停車する。この列車は19時台に平日のみ運転している現行の普通列車(金沢発松任行)を振り替えての運転だという。

金沢駅20~21時台の上りも列車の増発や時刻変更など行う。金沢駅20時43分発・小松駅21時16分着の普通列車を増発するほか、現在は金曜日のみ運転している金沢発小松行の普通列車を毎日運転とした上で運転区間を延長し、金沢駅21時58分発・大聖寺駅22時49分着に変更。最大47分となっていた同時間帯の運転間隔も調整し、おおむね30分以内に短縮する。

早朝の時間帯、上り始発列車(金沢発敦賀行の普通列車)は現行より14分繰り上げ、金沢駅5時0分発に。あわせて金沢駅5時14分発・大聖寺駅6時6分着の普通列車を増発し、後続の列車との運転間隔を維持する。朝(6~7時台)の下りも、美川~金沢間で平日のみ運転している普通列車を毎日運転とした上で運転区間を延長し、ダイヤ改正後は大聖寺駅6時17分発・金沢駅7時18分着に変更。大聖寺~美川間の各駅から金沢方面の通勤通学に便利な列車を増やす。

午後の時間帯(15時台以降)も、通学利用者向けに大聖寺~金沢間で普通列車を1往復増発。上りは金沢駅15時12分発・大聖寺駅16時5分着、下りは大聖寺駅16時18分発・金沢駅17時9分着で運転する。なお、IRいしかわ鉄道によれば、今回のダイヤ改正で大聖寺~小松間は計6本(下り2本、上り4本)の増発になるとのこと。