お笑いコンビ・男性ブランコの浦井のりひろが19日、YouTubeチャンネル『NON STYLE石田明のよい~んチャンネル』にゲスト出演。『M-1グランプリ2025』で2回戦敗退となったワケを明かした。
2回戦のネタ見せ後は「まあいいんじゃない? みたいな感覚で…」
2022年の同大会で決勝に初進出し、2024年も準決勝まで進んでいた男性ブランコ。しかし、今年はまさかの2回戦敗退となり、決勝審査員を務めたことがあるNON STYLE・石田明は、「何があってん? 普通に考えてそんなわけないやん?」と釈然としない様子。浦井は、「本当に2回戦で落ちたんですよ。決勝に1回行かせてもらった人が2回戦で落ちるって、まあないことやったんですけど。なんか落ちたんですよね」と肩を落とした。
浦井によると、2回戦のネタ見せ後、「まあいいんじゃない? みたいな感覚でいた。落ちはしないだろうぐらいの感じで帰ってきた」という。しかし、結果を確認すると落選しており、「うわ! 落ちてる! ってなって」「わわわわ、どうしよ? どうしよ? って」と当時の心境を語り、相方の平井まさあきとも、「落ちたな……みたいな。どうする? みたいなことを言い合って」と楽屋でうなだれていたことを明かした。
また、浦井は、2回戦で披露したネタについて言及。今年の夏、お笑いライブ『タカトシプレゼンツ 新ネタやろうぜ!』に出演した際、新ネタを披露したところ、タカアンドトシに、「なんかすごい新しかったな。対話形式で、お客さんと一緒に作っていくっていうの新しいんじゃない?」と褒められたそうで、「今年ネタないかな? って、2回戦のネタを探してるときに、『新ネタやろうぜ!』のときのやってみる? って」と話し、「そのネタやって落ちた」とぶっちゃけた。
観客の反応ありきの漫才だったため、浦井は、「やりすぎた。ダメでした。ここ(相方)とやらないと」と猛省。これには、石田も、「『M-1』はそこ厳しいからな。うまい具合に、お客さんとやる分にはいいねんけど」と返し、「やっぱ減点しやすいからな」とバッサリ。「決勝行ったり、準決勝まで行ったりしたときに、相当いい出来のものをやってたから。それの副作用ですよ」「大喜利とも向き合った、新しい形にも向き合ったのに、それですか……? って」と指摘すると、浦井は、「最悪や~! やってもうた」と後悔しきりだった。
「自分たちの中で、これが一番いいとこ行ってるんじゃないかと思ったのがそれで……。むちゃくちゃ手前でつまずいてた」とぼやいた浦井。石田が、「例えば、銀シャリとかも、お客さんとやる漫才多いやんか。あれもたぶん、『M-1』は評価せえへんもんね。めちゃくちゃすごいことやってるけど、『M-1』としては評価できひんみたいなラインやもんな」と語ると、「その落とし穴にハマりましたね(笑)。なんか突いてるつもりが、全然手前やったっていう」「え? 2025年これで終わりですか? みたいな」と苦笑いだった。
視聴者からは、「何で男性ブランコが!? とビックリしていたので話聞けて良かった」「漫才の大会だし色々塩梅も難しいんだろうな」「客に迎合すると落とされるんやなM1って」「客からのリアクションありきのネタを賞レースでやるのは違うでしょ、って審査員は思ったのかもね」「来年決勝行ったらガチでかっこいい」などの反響が寄せられている。
【編集部MEMO】
『NON STYLE石田明のよい~んチャンネル』は、NON STYLEの石田明が“いま話したいゲスト”を呼び、お酒とともに熱いトークを繰り広げるYouTubeチャンネル。これまで、とろサーモン・村田秀亮、キングコング・西野亮廣、南海キャンディーズ・しずちゃん、ダイアン・ユースケらがゲストとして登場している。
